お薦めの本

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読んだ本と振り返る2015年

2008年から続けている読書の1年のまとめ。でも今年は本を「読む」より「手放す」が記憶に残る1年だった。結婚準備で一番大変だったのは蔵書の整理だったから(苦笑)そのおかげで本当に必要な本だけが手元に残...
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食の詩集。長田弘「食卓一期一会」。

今年の春に亡くなった詩人、長田弘。食にまつわる詩集があるというの話を聞いて手にとった。あとがきで詩の題材に食を選んだ理由が語られている。「食卓は、ひとが一期一会を共にする場。そういうおもいが、いつもず...
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阿部豊「生命の星の条件を探る」

スティーブン・ホーキング博士と同様の難病、全身の筋肉が次第に衰えるALS(筋萎縮性側索硬化症)を発症し、自分の研究内容を次世代に受け継ごうと3年書けて書いた一冊。NHKニュースの特集がきっかけで読みた...
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10年後も読み返したい投資の本

2月頃から本棚の整理を続けている。 今春、家と駅のちょうど間に図書館ができたから、 図書館も自分の本棚と捉えて家を片づけることにしたのだ。数えてみれば先月末までに227冊ブックオフへ。 今月が総仕上げ...
投資哲学を求めて

河口真理子「ソーシャルファイナンスの教科書」

お金儲けに執着していた投資家としての私は、 坂本光司「日本でいちばん大切にしたい会社」と出会ってから考え方が少し変わりはじめた。キレイごとではなく、こんな素敵な会社があるのだから、株主として誇れる会社...
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投資家必読の一冊! 奥村宏「資本主義という病」

株式投資の未来になんとなく不安を感じている。 21世紀は上場維持のコストがうなぎ昇りの時代だから。 最近では金融庁が主導となり、スチュワードシップ・コード(機関投資家の行動規範)コーポレートガバナンス...
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江戸から見る自意識の変遷「日本人は日本をどうみてきたか」

「日本」を意識するのはどんな時? 私は和食の「だし」を味わったときかな。 だしの味わいを通じて洋食や中華との比較から、 心の中で日本が立ち上がってくるのだろう。海外との比較から自国を意識する。 江戸時...
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石川九楊「九楊先生の文字学入門」

書道をはじめたなら、その文化史も追求する!先生に嫌がられるぐらいがちょうど良い(笑)書家の講義録を本にしたものを読んでみた。読中に書いた記事もすでにあるけど、王羲之の草書の手紙が東アジアの「書」の起源...
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日本人は言語面で優位/平川祐弘「日本語で生きる幸福」

日本語で生きる幸福。タイトルに惹かれて手にとった。著者は平川祐弘。ダンテ「神曲」の翻訳者だ。今の時代、好き嫌いは関係なく英語を学ぶべき。でも母語が日本語の日本人には有利な面もある。というのが著者の主張...
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読んだ本と振り返る2014年/日本料理を楽しむ♪

世の中のことをもっと知りたい!株式投資と出会ったことで開いた知的冒険への扉。 「投資」を過激に追求したら(なぜか大学院にまで突入)、もうひとつの中心テーマ「日本」が現れてくる。関心事の広がりを図解する...
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ラ・ロシュフコーの幸福論。「箴言集」を読み解く。

ラ・ロシュフコー(1613-80)は17世紀フランスの名門貴族。彼が遺した散文集「箴言集」は手元に置いておきたい逸品。散文集は自分なりに編集・解釈できるからおもしろいよ。この時期のフランスにはおもしろ...
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幸せになりたければ嫌われろ!/アドラー心理学に学ぶ

岸見一郎、古賀史健 共著「嫌われる勇気-自己啓発の源流アドラーの教え」フロイト、ユングとともに心理学の三大巨頭とされるアルフレッド・アドラーの思想をまとめた一冊。なんだこんな人がいたのか!というのが正...
世界を読み解く方法

偶然の幸運をつかむために旅へ!/東浩紀「弱いつながり」

本屋で著者の名前をよく見かけるようになり、 手に取るたびに難しすぎて断念。が続いていた。 でも今回は出だしに惹かれて一気に読んだ。「ネットは階級を固定する道具です。階級という言葉が強すぎるなら、あなた...
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ジョブズの師匠が語る、才能が集まる会社をつくる方法

邦題が残念な一冊「ぼくがジョブズに教えたこと」。よくあるジョブズ便乗本ではないのに…。原題は、Finding the Next Steve JobsHow to Find, Keep and Nurt...
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仏教に学ぶお金との正しい付き合い方/生田一舟「禅とマネー」

著者は2013年に20年超勤めた三菱UFJ信託を退職、臨済宗の禅僧になってしまった興味深い経歴の持ち主。お金とはいったい何なのか?どう付き合うべきか?それを仏教の観点から解説したのが今日の一冊。貨幣の...
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間違えだらけの日本代表「サッカー データ革命」

サッカー界にもデータ分析の時代がやってきた。指摘されれば、思い込みだったことが多い。本書で示された分析結果をいくつか紹介すると、 得点直後は失点しにくい コーナーキックとゴールに相関関係はない 試合結...
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バフェットさん関係の推薦図書

今日、本屋でたまたま見つけて思わず買ってしまったローレンス・カニンガム「バフェットからの手紙」 バフェット自身によるバークシャー・ハサウェイ社の株主への手紙。これをテーマごとに編集した、投資家なら誰も...
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ローマ人の生と死/ハンナ・アレント「人間の条件」

2年前にも読んだ20世紀を代表する思想家の名著。 思考欠如の系譜を読み解く/ハンナ・アレント「人間の条件」でもすべてを理解できたかというと微妙。昨年秋にアレントを主人公にした映画が公開されたことで、最...
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社会を意識した投資をするための読書案内

今日のセミナーで配った資料。社会を意識した投資をするための読書案内(PDFファイル) 出席者の多くが投資未経験の方という話だったので、今日をきっかけに投資に興味を持ったら、こんな本読んでね。って趣旨で...
お薦めの本

ダニ・ロドリック「グローバリゼーション・パラドクス」

グローバル化は意外とやっかいだ。支配的な言語のもとに経済的な利益が集まりがちだから、21世紀中に8割以上の言語が失われるとの指摘もある。言語の多様性は文化の多様性の裏返しで、創造性の源でもある。日本企...