2008年から続けている読書の1年のまとめ。
でも今年は本を「読む」より「手放す」が記憶に残る1年だった。
結婚準備で一番大変だったのは蔵書の整理だったから(苦笑)
そのおかげで本当に必要な本だけが手元に残った。
また気になる本はすぐ購入という習慣をあらため、
- 新刊本なら都立中央図書館で目を通して
- その他の本は地元の図書館で借りて読んで
どうしても書き込みしたければ買うという流れに改めた。
新刊本のメモが数十冊分残っているが、買って読んだ唯一の本が、
私の中隠生活は証券市場がアキレス腱だから悩ましい問題。
すべての個人投資家にお勧めしたい今年のオススメNo.1.だ。
今年読んだ日本の歴史文化関係で面白かった本は、
グローバル化の中の日本や沖縄基地問題を考えながら読むと、
過去に視点を置いた方が豊かな視野を持てることが分かる。
また今年は島根、大分、日光と歴史探求の旅に出かけ、
山川出版社の歴史散歩シリーズにお世話になった。
※東京散歩用の本もたくさん読んだ。
さらに今年は料理のレシピ本もよく読んだ。
料理初心者の私にとって有益だった本は、
ちなみにネット上のレシピを参考に料理をすると、
醤油や塩の加減がおかしいことがあるのでご用心。
ただ今年は古典をあまり読まなかったようで少し反省。
まぁ来年も気の向くままに読書を楽しみたい。
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