日記と雑談

私の偽物アカウントにご用心。

2024年4月下旬よりX(旧Twitter)に私の偽物アカウントが出現中。 見つけるたびに通報して、アカウントの凍結を繰り返し、 モグラ叩きをしているような状況になっています。 現在までに4件の発生を...
日記と雑談

ドラクエウォーク5周年

スマホゲーム「ドラクエウォーク」を遊んで5年。 2019年9月12日リリース直後は、アイテムを求めてよく歩いた。 当時の記録を振り返ると、1日平均7,500歩近くになっている。 通勤のような強制的に身...
生成AIで遊ぶ

画像生成AI「Image FX」で遊ぶ。デザイン制作が変わることを実感。

昨年、画像生成AI「Midjourney」に課金して遊んでみたけど、 私のプロンプト理解不足か、AIが発展途上だったのか、 イマイチその凄さが理解できなかった。 最近、Googleの画像生成AI「Im...
生成AIで遊ぶ

AIに信長と同世代の偉人を尋ねる

子供の頃、日本史と世界史に教科が分けて学んでいると、 日本国内と世界の動きが連動して記憶に残っていない。 前に千利休が生きた時代は、海外に目を向けると、 ミケランジェロやシェイクスピアがいることに気が...
お薦めの本

松岡正剛「17歳のための世界と日本の見方」を再読

2008年に読んだ「17歳のための世界と日本の見方」。 最初に手に取った松岡正剛さんの本はこれだったと思う。 タイトルが易しそうだったから、これを選んだのだが、 それまで触れたことのなかった歴史や文化...
日本の歴史と文化

「おくのほそ道」の芭蕉が西行のコスプレ?

私たちがよく目にする松尾芭蕉の絵。 「おくのほそ道」を旅する姿を描いたものとされるが、 お坊さんでもないのに僧形なのは、西行のコスプレだからだ。 そんな主張をする能楽師、安田登さんの本に驚いた。 安田...
世界を読み解く方法

梶谷真司「問うとはどういうことか」

タイトルに惹かれて読み終えた後に、 同じ著者の「考えるとはどういうことか」という、 似たタイトル本を読んでいたことに気が付いた。 「考える」ことについて、目を引いたのはこんな記述だった。 分からないこ...
世界を読み解く方法

東浩紀「訂正する力」から、文化・投資・人生を考える

先日の収録の際、rennyさんからご紹介いただいた、 東浩紀「訂正する力」を読んでみた。 気になったポイントをざっとまとめておくと、 「訂正する力」とは、過去との一貫性を主張しながら、実際には過去の解...
投資で創った人生哲学

松岡正剛さんに心より感謝

私の投資家人生で大きな影響を受けた方が二人いる。 まずは将棋の羽生善治さんには、勝負との向き合い方や、 心の持ちよう、物事の見方などを学ばせていただいた。 このことはブログ等で、たびたび言及してきた。...
世界を読み解く方法

不確実性を求めて旅へ

地元のレストランの料理が劇的に変わった。 「シェフが変わったの?」と尋ねてしまうほど。 前月に徳之島を訪問し、現地の食材に触れたことで、 新たな料理が生み出されたようだ。 眠っていたシェフの能力を旅が...
お薦めの本

考える足/池田譲「タコの知性」

タコの吸盤はセンサー。 情報を伝える神経細胞は体全体で約5億個あるが、 そのうち3億個は足の中心に走る神経節細胞。 脳よりも足に情報伝達装置が配置されているのだ。 ちなみに吸盤には触覚だけでなく味覚も...
めくるめく和歌の世界

納涼の和歌

暑い日々が続き、外に出るのもおっくうなので、 後拾遺和歌集と新古今和歌集に、納涼の和歌を探してみた。 11~13世紀頃は太陽活動が活発だったため、 温暖な気候だったとされる時期。 源氏の復興と奥州藤原...
世界を読み解く方法

人口動態のトリレンマ

トリレンマ。 3つの選択肢のうち2つを選び、残り1つを捨てること。 トリレンマで世界を読み解くと意外とわかりやすいことが多く、 これまで金融政策など、いろいろな書物で出会ってきた。 「時間かせぎの資本...
日記と雑談

投資1年目に暴落に出会えたら幸運!

8月5日の日経平均の下落幅が過去最大で目を覚まし、 今日6日は一転して過去最大の上げ幅で再び眠りにつく。 でも妙にドタバタで、何か起きる前兆かもしれないので、 新NISAを機に今年から投資をはじめた方...
日記と雑談

ほどほどに

わずか一週間前の7月28日に「そこそこ」と題して、 今年はドル利息だけ狙って、欲を出さずに傍観と書いた。 また同じ時期に、唐鎌大輔「弱い円の正体」を読んでいて、 円安要因ばかりで1ドル160円も仕方な...
投資哲学を求めて

そこそこ

毎朝配信される円覚寺・横田南嶺老師のお話し。 すべてを拝聴しているわけではないけど、最近の話の中に、 これって今年の私の投資姿勢と似ているな、これでいいんだ、 と思わせてくれる話題があった。 近年、修...
日記と雑談

親知らず抜歯で珍体験

この先、虫歯や歯周病に影響があるかもとのことで、 親知らずを抜いたらエラい目にあったので日記代わりに。 抜歯後、数時間経って、痛み止めが切れかかってきた。 これは早く晩ごはん食べて痛み止め飲まなきゃと...
日記と雑談

男なのに日傘歴19年。今のオススメは「サンバリア100」

傘売り場で「紳士用日傘」が置かれるようになってきた。 私はいつ頃から日傘をさしているのか振り返ると、 2005年夏からだということが、ブログの過去記事から判明した。 当時はすれ違う人々に、なんだこの人...
お薦めの本

臼井隆一郎「コーヒーが廻り 世界史が廻る」

rennyさんとのポッドキャスト収録で紹介した、 臼井隆一郎「コーヒーが廻り 世界史が廻る」。 情報をつなぐ場が新たな産業を生み出したり、 ひとつの事業に集中することのリスクなど、 経済を観察する上で...
日本の歴史と文化

大権現として祀られた家康信仰の穴/末木文美士「日本宗教史」

徳川家康の死後、家康をどう「神君」化するか? 金地院崇伝と天海が議論の末に選択した方法が、 後に明治時代の国家神道がスムーズに受容される土台になった? そんな説を末木文美士「日本宗教史」の中に見つけて...
生成AIで遊ぶ

時を読み解く。十数年に渡る探求のまとめ。

「時」というテーマに関心を持ったのはリーマン・ショックの頃。 株価が大きく変動する時は、普段より時間が早く進むように感じた。 以来、時にまつわる気になる記述と出会うたびにメモを残してきた。 それらすべ...