日記と雑談

国宝より中島みゆきが凄かった

年末12月30日にヒット中の映画「国宝」を観に行った。その際に「中島みゆき 劇場版LIVEセレクション」の上映を知り、年明けの1月2日に再び映画館を訪れた。とくに中島みゆきさんのファンというわけではな...
日記と雑談

東京大神宮の気まぐれな神様

私が新宿山ノ手七福神めぐりに出かけた日は、1月4日の日曜日。飯田橋と神楽坂の間にある「善国寺(毘沙門天)」でゴールし、昼ご飯の目的地「広島風お好み焼 もみじ屋」に向かって歩いていた。時間は13時前だっ...
日本の神様と昔話

新宿山ノ手七福神めぐり。神はなぜ船に乗っている?

3年連続で年始めの七福神めぐり。今年は新宿御苑~牛込柳町~神楽坂のあたりを歩く、新宿山ノ手七福神をお参りしてみた。御朱印ではなくミニ神様を集める珍しい七福神めぐり。家に帰ってきて船に神様を並べていてふ...
投資哲学を求めて

投資家視点で読む、ラ・ロシュフコー「箴言集」

ラ・ロシュフコー(1613~80)は、ルイ14世の時代のフランス名門貴族。フロンドの乱(1648~53)で絶対王政に反対する反乱軍として戦い、敗北。以後は政治に関わず、当時のサロンで流行だった格言集を...
お薦めの本

金子拓「裏切られ信長」

東京大学の史料編纂所に所属する金子拓氏。この人が書いた信長の本を読みたい!と思ったきっかけは、明治時代から続く日本史史料の編纂事業で金子氏の担当は、信長上洛から本能寺の変までを扱う第10編(1568~...
生成AIで遊ぶ

AIに頼らず自分の言葉で文章を書く

昨年2025年あたりから文章作成の際にAI利用が当たり前になった。仕事のメールや報告書、学校の読書感想文や課題レポートなど、必要に迫られて書く文章で、一から自分で作る人はもはや稀だろう。今後もその範囲...
お薦めの本

読んだ本と振り返る2025年

今年は新刊本が豊作だった。これは一読をオススメしたい!と断言できる本が、こんなにたくさん出てくる年はなかったように思う。 江渕崇「ボーイング 強欲の代償」(2024年12月出版) 鈴木俊貴「僕には鳥の...
世界を読み解く方法

映画監督から見た、人の所作や読書のかたち。

ジブリ美術館でもらってきた「熱風」2025年12月号。映画監督、岩井俊二さんのインタビュー記事が面白かった。スマホが世の中に与えた影響を映画的に考えると、たとえば役者に「スマホを見る」の演技を付けた時...
日記と雑談

超長期の人類史をテーマにした本が増加する背景は?

デヴィット・グレーバーの遺作「万物の黎明」を読んでいる。その内容からは脱線するが、以前も指摘した通り、 なぜ人類の系譜を描いた本が増加しているのだろう?(17/12/14)21世紀に入ってから超長期の...
食文化と美食探訪

2025年の美食探訪・印象的な一皿

今年は外食費と旅費で年間支出の6割超という狂気の家計簿。食が縁で結婚したような面もあり、その10周年記念だからと、ちょっとやり過ぎちゃったかなと反省する一方で…ビル・パーキンス「DIE WITH ZE...
日記と雑談

ジブリ美術館を目指して初めて吉祥寺へ

生まれて初めて吉祥寺を訪れた。住みたい街(駅)ランキングで常に上位のおしゃれタウン。そんな少ない情報から勝手に思い描いていた姿は、 きっと神楽坂や自由が丘の郊外版だよね。都心と違ってもっと広々した街並...
投資や経済の話題

個人投資家としての2025年

リーマン・ショック以降、投資家にとって謎のユートピアが続いている。こんな状況が十数年も続くと「損切りってなんだっけ?」とボケそうだ。近年の投資の失敗と言えば、手放した後に株価が急騰する事例だろうか。今...
日記と雑談

2025年に買ってよかったもの

私は普段、食、旅、本、ペンギンにしかお金を使わないのだけど、今年は他のジャンルで買ってよかった!アイテムがあった。モノを買って喜ぶのは珍しいことなので、書き留めておこう。コクヨ<WPシリーズ>クラウド...
お薦めの本

2025年のYouTube視聴傾向

YouTubeのマイページに「2025年のハイライト」が出てきた。今年、私が視聴した動画の傾向等を分析してくれている。去年はなかったように記憶しているので、AIが向上したおかげかな。動画なんて見ます?...
お薦めの本

アメリカ分断の宗教的背景/加藤喜之「福音派」

2025年に最も印象的だった本を選ぼうとしていたら、この年末にとんでもない良書に出会ってしまった。 加藤喜之「福音派 - 終末論に引き裂かれるアメリカ社会」アメリカの福音派は、世界の終わりが近づいてい...
食文化と美食探訪

インド料理と言えばビリヤニの時代がやってくる?

世相を掴むためにテレビの歌番組をたまに見ている。一昨日放送のFNS歌謡祭で乃木坂46の新曲が「ビリヤニ」と知った。歌詞の中のビリヤニは、食べたことはないけど、デートに誘うために印象に残る言葉を、という...
国家や経済に潜む宗教

国家・経済の背景にある宗教へ関心が向き始めた2025年

1年を振り返る時期になった。今年の思考・嗜好の変化として一番にあげられるのは、長年敬遠してきた「宗教」から国家・経済を読み解く、という方法を手にするべく、重い腰があがったことかな。これまでは「禅」を学...
日記と雑談

テレビが壊れて買い替え。まだ必要だった。

8年前に買ったテレビの録画機能が壊れた。視聴機能は生きていたから、Amzon PrimeとNHK Oneを駆使して、そのまま使うこともできたけど、こんな理由で買い替えた。 テレ東で明け方放送の「モーサ...
国家や経済に潜む宗教

アメリカの宗教(統計、バイブル・ベルト)

別冊ele-king「アメリカ」に掲載されていた、大澤真幸さんのインタビュー記事にこんな一節があった。「通常は信仰心、宗教への熱心さと経済的な豊かさには逆相関があります。近代化して豊かになると信仰心が...
バフェットからの手紙

バフェット最後の手紙の人生訓

11月10日にバークシャー・ハサウェイのWebサイトに、バフェットさんからの最後の手紙と思われる、“Thanksgiving Message from Warren Buffett”が掲載された。まず...