日記と雑談

テレビが壊れて買い替え。まだ必要だった。

8年前に買ったテレビの録画機能が壊れた。視聴機能は生きていたから、Amzon PrimeとNHK Oneを駆使して、そのまま使うこともできたけど、こんな理由で買い替えた。 テレ東で明け方放送の「モーサ...
国家や経済に潜む宗教

アメリカの宗教(統計、バイブル・ベルト)

別冊ele-king「アメリカ」に掲載されていた、大澤真幸さんのインタビュー記事にこんな一節があった。「通常は信仰心、宗教への熱心さと経済的な豊かさには逆相関があります。近代化して豊かになると信仰心が...
バフェットからの手紙

バフェット最後の手紙の人生訓

11月10日にバークシャー・ハサウェイのWebサイトに、バフェットさんからの最後の手紙と思われる、“Thanksgiving Message from Warren Buffett”が掲載された。まず...
日記と雑談

Suicaのグローバル化でペンギンはお役御免?

好きな動物は何かと問われれば、ペンギン一択である。だから先日のJR東日本の「Suicaペンギン」卒業発表は衝撃だった。我が家にはSuicaペンギングッズが溢れている。マグカップ、エプロン、箸置き、ラー...
お薦めの本

ノスタルジアが悪夢を招く/E.H.カー「平和の条件」

エドワード・ハレット・カー(1892~1982)と言えば、名著と誉れ高い「歴史とは何か」が真っ先に思い浮かぶ。 歴史とは現在と過去との対話/エドワード・ハレット・カー「歴史とは何か」(21/04/18...
お薦めの本

別冊ele-king「アメリカ すでに革命は起こっていたのか」

本屋で偶然出会った「ele-king」という音楽雑誌の別冊誌。 別冊ele-king「アメリカ すでに革命は起こっていたのか」ele-kingのウェブサイトを覗いてみると、これまでの私の人生とは無縁の...
古今和歌集

紅葉狩り。赤を愛でる転換点の和歌。

平安・鎌倉時代には「桜狩り」と表現されていたものが、「桜」から「紅葉」に入れ替わったのが「紅葉狩り」の由来?というような話をまとめたことがある。桜の花見は江戸時代には近所で楽しめるものになったが、紅葉...
お薦めの本

詩集との付き合い方/最果タヒ「星がすべて」

本棚にある一番古い本は、小学生の頃に買ってもらった、岩波ジュニア新書の茨木のり子「詩のこころを読む」。中学受験の参考書だったので、自ら欲したわけではない。詩との付き合い方が分からず、でもいつかよさ分か...
お薦めの本

箸墓古墳・邪馬台国・卑弥呼の現在地/松木武彦「古墳時代の歴史」

古代史の専門家として様々なメディアでお見かけした松木武彦さん。昨年63歳という若さで亡くなってしまい、この本が遺作となった。 松木武彦「古墳時代の歴史」古墳はなぜ造られたのか?古墳を王や王権と結びつけ...
お薦めの本

イアン・グラハム「サッカーはデータが10割」

イアン・グラハム「サッカーはデータが10割」話し方が○割、第一印象が○割、気分が○割…そんなありがちな自己啓発本に引きづられてしまったのか、妙な翻訳タイトルが付いているが原題は、“How to Win...
お薦めの本

資本主義がイスラム圏で生まれなかったのはなぜ?/大澤真幸「世界史の哲学 4 イスラーム編」

サウジETFに投資したおかげで、こんな本が目にとまった。 大澤真幸「世界史の哲学 4 イスラーム編」2009年から連載が続くシリーズで、4冊目のイスラーム編は2015年に出版、2024年に文庫化された...
IR情報等から企業を見る

ニデックの不正会計。監査法人もお手上げ状態。

日頃から上昇相場の間は投資家として開店休業状態と公言。それじゃあニデックのような個別の暴落を拾ったりするの?と問われる訳だが、それはものによりけり。ニデックに関してコメントするなら、多くニュースでは「...
日本文化探究の旅

一期一会、湖東焼/文化人としての井伊直弼

歴史の授業で習う「井伊直弼」で思い浮かぶキーワードといえば、日米修好通商条約、安政の大獄、桜田門外の変の3つだろう。彦根城博物館ではあまり知られていない、直弼の文化人としての一面が紹介されていて興味深...
日本文化探究の旅

安土城跡。天守を復元する日は来るのか?

6年ぶりに安土城跡を訪問。前回訪問時は、信長といえば楽市楽座で経済重視で、安土城は戦う城というより魅せる城のイメージだから、せっかく近くまで来たからと軽い気持ちで立ち寄ったら…。9月下旬なのに真夏日で...
食文化と美食探訪

比良山荘で熊問題を考える

料理旅館として名高い「比良山荘」でお昼ご飯。松茸をはじめとする様々なキノコをいただいた。なんでも今年は松茸はもちろん他のキノコも、収穫量が激減していて貴重品になっているのだとか。その原因は世間を騒がせ...
食文化と美食探訪

琵琶湖の絶景宿「湖里庵」。学びの宝庫へふたたび!

江戸時代から続く鮒寿し屋が営む宿「湖里庵」へふたたび!昨年初めて訪れて感動し、琵琶湖旅に外せない場所になった。 湖里庵。知的好奇心が暴走する美食・絶景宿!(24/09/30)今回も「湖里庵」主人の左嵜...
日本の歴史と文化

現地で感じた関ヶ原の戦い

関ヶ原の戦いは旧暦9月15日、現在の暦で10月21日の出来事。狙ったわけではないがほぼ同時期の10月22日に初めて現地を訪れた。到着したのも開戦時刻(午前8時頃)と変わらぬ午前9時前。この日は気温が1...
国家や経済に潜む宗教

サウジに投資してイスラム金融の基礎を学ぶ

私の中で社会観察の投資枠みたいなのがあって、「SBI サウジアラビア 株式上場投信」を買ってみた。もともとガザ侵略が最悪期を過ぎたら中東にと考えていたのと、こんなETFが東証に上場してるんだ、というも...
人生の哲学と科学

物語ある人生はいらない。人生を遊べ!/難波優輝「物語化批判の哲学」

人生を一貫性のある物語として語ることを批判した、難波優輝「物語化批判の哲学」を読んだ。私も長々としたプロフィールを公開しているので、これも著者が批判する物語化の一種かもしれない。ただ実際に書き出してみ...
日本の歴史と文化

関ヶ原の戦いの定番イメージは論争中

一生に一度は関ヶ原に足を運ばなければ!ということで、旅行前に関ヶ原の戦いを予習中。最近出版された以下のような本を読んでいたら、 白峰旬「新視点 関ヶ原合戦」(2019) 日本史史料研究会「関ヶ原大乱、...