投資や経済の話題

社会や政治の問題など

農作業の死亡事故率は建設業の倍!

利用している青果の宅配の果物担当者さんのコラムを読んでいたら、表題のような話が紹介されていて、なんだそれは?と統計を探した。令和3年の農作業死亡事故について(農林水産省)たしかに就業者10万人あたりの...
投資や経済の話題

クレディ・スイスがなくなると思わなかった軽薄な理由

クレディ・スイスがあっけなく437年の歴史に幕を下ろしてビックリ! 最近良いニュースはないけど、ボロボロだったドイツ銀行も立ち直ってきたし、そのうちなんとかなるんじゃないの、ぐらいにしか考えていなかっ...
投資や経済の話題

投資をはじめてすぐに大損。そこで投げ出さなかったのはなぜ?

私の株式投資は、2000年春、いわゆるITバブルのピークに、 ソニーと富士通の単元未満株に投資したのがスタート。 両社の株価はそこから坂道を転がるように下落。 ビギナーズラックにも恵まれず、完膚なきま...
お薦めの本

半導体株投資への夢広がる! 菊池正典「半導体産業のすべて」

経済誌等の特集を読んで、なんなとく分かった気になる。でも実際に関連企業のIR情報を読み始めると分からなくなる。理解できないものには投資しないのが鉄則だからとあきらめて、後々、その企業の成長と株価の上昇...
社会や政治の問題など

物流に負担をかける株主優待は廃止へ

3月末に向けて株主優待の話題が増える時期。私が投資している企業で優待制度があるのは以下の5社。ウェザーニューズ…スマホアプリの有料機能解放 ソニーグループ…ソニーストアでの買い物割引券 高島屋…買い物...
お薦めの本

トランプ誕生までの政治的背景/スティーブン・レビツキー&ダニエル・ジブラット「民主主義の死に方」

トランプ大統領任期中の2018年に出版された、スティーブン・レビツキー&ダニエル・ジブラット「民主主義の死に方」昨年、トランプ誕生までの思想的背景について学んだが、こちらはアメリカの政治の仕組みについ...
社会や政治の問題など

所得格差と富の集中が、人の幸福度を上昇させる?

トマ・ピケティ「21世紀の資本」が世界的に注目されて以降、格差や富の集中に対する批判が目に見えて増えている。でも「幸福度」の観点から分析すると、思いもよらない結果が得られる。エドガー・カバナス、エヴァ...
お薦めの本

億万長者の罪を描いた、ピーター・S・グッドマン「ダボスマン」。

ニューヨーク・タイムズの記者が書いた ピーター・S・グッドマン「ダボスマン」副題は「世界経済をぶち壊した億万長者たち」。ダボスマンの意味するところは、 当初…「世界経済フォーラム年次総会」(通称、ダボ...
投資や経済の話題

劇場版「かぐや様は告らせたい」がおもしろかった!

テレビアニメの続編を映画館で劇場版「かぐや様は告らせたい ファーストキッスは終わらない」が、ここ数年で観たアニメ映画のなかで最も印象的だった。私の中での順位はこんな感じ。 かぐや様は告らせたい ファー...
投資や経済の話題

個人投資家としての2022年(保有株の入れ替え等)

今年の株式投資は保有株をちょこちょこ買い増す程度で、変化はひとつだけ。同じタイミングで売買した訳ではないが、島津製作所(売却)とリクルート(再投資)を入れ替えた形になった。 島津製作所を売却島津製作所...
投資や経済の話題

個人投資家としての2022年(戦争・為替・金利)

ワールドカップのベスト8が出揃ってこれからが本番。生活が不規則になって、投資判断がヘンテコになりそうだし、もう年末なので、投資活動は店じまいして、今年の総括。ロシアによるウクライナ侵略戦争今年2月下旬...
国際政治・外交と地政学

TSMCの成長で台湾が電力・水不足に!

Newsweek日本版の特集「台湾半導体 王国に迫るリスク」。中国の台湾侵攻以外にもTSMCのアキレス腱があることに気付かされた。まずはTSMCの現状をざっと箇条書きすると、半導体生産市場で世界シェア...
投資や経済の話題

「経済」“economy”の語源に学ぶ

経済の本質ってなんだろう?と疑問が生じたとき、語源に戻ってみると、おもしろいかもしれない。「経済」という言葉は「経世済民」の省略語で、「経世」は荘子、「済民」は書経からとられたものだった。春秋の経世、...
投資や経済の話題

上場企業の後継者問題が目に付くのは気のせい?

少し前までは後継者問題と言えば、とくに中小企業の町工場で、跡継ぎがおらず創業社長が高齢化し、廃業間近というイメージ。でも最近、上場企業でも後継者問題が目に付くようになってきて、有名どころでは、日本電産...
投資や経済の話題

投資先企業の数とその色分け、保有期間について。

rennyさんと「企業価値を探究するファンド」ってどんなの?というお話をするなかで、私の個別株投資と比べる展開になった。 実のところ意識して管理したことがなく、今回問われて、初めて無意識にしていた投資...
投資哲学を求めて

専門家気取りがオルテガの「大衆」を生み出す

世間では多様性やダイバーシティが訴えられているが、株式投資の方法論については、理論が確立されているかのように、本当に狭い範囲の議論しかされなくなっている。一歩引いてその様子を眺めていると、以下の時代の...
投資の賢人に学ぶ

インフレと株価に関連性はあるか?/グレアム「賢明なる投資家」2章を読み返す

投資の世界で不朽の名著とされる、ベンジャミン・グレアムの「賢明なる投資家」は1973年出版。物価上昇が当たり前だった時代に書かれており、第2章のタイトルは「投資家とインフレーション」となっている。今こ...
投資や経済の話題

ベーシック・アカウント構想は、格差縮小と日銀ETFの出口戦略にいいかも。

「資産所得倍増」や「1億総株主」を掲げるなら、NISA拡充だけではなく、こんな方法もあるよという記事を見かけた <“1億総株主社会”とは何か?>全ての国民に証券口座を ベーシック・アカウント構想(直居...
社会を意識した投資

個別株投資でESGよりも大切なこと

個別株投資でESG投資ってどうやったらできますか?こうした質問を受けることが増えたような気がするが、約10年この分野の動向を観察してきた私の結論は、「そんなことを考えるのはおやめなさい」である。この分...
国際政治・外交と地政学

NATOは地域平和の奇跡/グレンコ・アンドリー「NATOの教訓」

グレンコ・アンドリー「NATOの教訓」。ロシアによるウクライナ侵略以来、NATOの名前をよく耳にするけど、NATO自体について、あんまり知らないなぁと思って手に取った本。NATOは地域平和の奇跡「NA...