夏休みの推薦図書

この記事は約1分で読めます。

詳しくは知らないけど、明日から10日間くらい休みなのが一般的なのかな?
夏休みの推薦図書、私が今年読んだ本の中から2冊オススメしちゃおう♪
※リンク先は私が集めた名文集。[メディアマーカー利用]

バートランド・ラッセル幸福論
幸福論って題の本を片っ端から読んでみよう、ってノリで久しぶりに再読。
三大幸福論と称される、アラン、ヒルティ(第3部を読中)の著書をはじめ、
ショーペンハウアー等の本も読んだけど、やっぱりラッセルの幸福論が一番かな。
特にP157~末尾の第二部「幸福をもたらすもの」がいいので途中で止めないでね。

中野孝次清貧の思想
紹介したての本だけれども、これは本当に素晴らしい内容。
十数年前のバブル崩壊直後の頃、ベストセラーになっていたらしい。
この本の影響で私自身は休み中、「徒然草」や「方丈記」を読むつもり。

コメント

  1. とよぴ~ より:

    「清貧の思想」が良さげなので近いうちに読んで見ようかと思います
    最近はマインドマップに興味を持ったり直接的な投資本から間接的に投資に関わって来るような本が増えてきました
    どれもマンネリ化して来たのかな?

  2. まろ@管理人 より:

    投資の本って本当に読む必要があるのは、たぶん10冊くらいしかありません。後は幅広い分野の本を読んで人生哲学を形成した方が、投資リターンの向上につながると思ってます。
    また、投資の考え方を他分野に利用すれば、株式市場よりも簡単に資産形成できたりします。投資の本なんかからはどんどん離れちゃうことをオススメしたいです。