ビジョナリー・カンパニーとは、
商品のライフ・サイクルや指導者の資質に関係なく、繁栄し続ける会社。
そして、ビジョナリー・カンパニーとしてジェームズ・コリンズ氏が選んだ企業は、
3M、アメリカン・エキスプレス、ボーイング、シティコープ、フォード、
GE、ヒューレット・パッカード、IBM、ジョンソン&ジョンソン、
マリオット、メルク、モトローラ、ノードストローム、プロクター&ギャンブル、
フィリップ・モリス、ウォルマート、ウォルト・ディズニー。
そして、日本から唯一の選出、ソニー。
もう一度読みたかった理由は、この中にソニーがあげられていること。
この研究が1991年までのデータで、十数年も前のものであるため何とも言えないが、
今もビジョナリー・カンパニーであるならば…。
この本を熟読し、ポイントや意見・感想などをブログに書き残しておこう。
名著!ビジョナリー・カンパニー、あなたも読む?(アマゾンへ)
ジェームズ・C・コリンズ 著
「ビジョナリーカンパニー 時代を超える生存の原則」 2,039円
「ビジョナリーカンパニー2 飛躍の法則」 2,310円
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