ワクチンの製作過程とその種類/宮坂昌之「免疫力を強くする」

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COVID-19の感染拡大がやや落ち着いたところで、
ウイルスに続いて学んでおきたいのがワクチンについて。

山中伸弥教授のウェブサイトでも紹介されている、
免疫学の宮坂昌之教授のブルーバックスがあったので読んでみた。

安全で有効なワクチンができるまでにはかなりの時間がかかる、
との記述があり(この本は2019年12月出版)、
来年にはワクチンが…といったニュースは真に受けてはいけないようだ。
安全性が完全に確認できなくても、とりあえずワクチンを打つ?

既存の薬からCOVID-19に有効なものを見つからないと難しいということか。

ワクチンができるまで

  1. 基礎研究

  2. 動物を使った前臨床試験 ここまで1〜10年。

  3. 第一相試験 100人以下の被験者。1年以内。

  4. 第二相試験 数百人の被験者。2〜3年。

  5. 第三相試験 数千人の被験者。2〜4年。

安全で有効なワクチンを作るには創薬時点から計算すると、
平均10〜15年、最大で1000億円の使用が必要とされる。
ここからさらに工場での品質管理試験、国の承認に1〜2年。

ワクチンの種類

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