COVID-19

お薦めの本

ジョルジョ・アガンベン、緊急事態への抵抗の記録「私たちはどこにいるのか?」

今回のパンデミックで初めて名前を知った、イタリアの哲学者、ジョルジョ・アガンベン(1942~)。 イタリアでのCOVID-19第一波は2020年2月下旬から始まり、3月に死者数が急上昇し、ピークは3...
社会や政治の問題など

そもそも東京五輪開催はなんのため?

今やCOVID-19だけが待ち望んでいるとも揶揄される東京五輪。そもそもどういう経緯で、なんのために開催することになったのか? そんな疑問からWikipediaを読んで頭を整理した。 2016...
お薦めの本

井川直子「シェフたちのコロナ禍」

2020年4月7日、7都道府県に緊急事態宣言が出された翌日、4月8日から5月27日にかけて全34店舗の料理人の声を拾い、同年10月に再度聞き取りを行った記録。 COVID-19の災禍で、不安がピーク...
COVID-19

乃木坂のフレンチ、FEUが閉店の衝撃!

フランス料理で一番好きだった乃木坂の「FEU」が6月末に閉店。2018年7月に初めて訪れてから、今までに7回美味しくいただいた。 夏は駅近の店で食事をしたいな、という不純な動機からたまたま出会い...
COVID-19

緊急事態宣言ふたたび。政治は…これが限界か。

12月頃から雲行きが怪しくなっていたにもかかわらず、何か手を打つでもなく、悪化の一途をたどり…、緊急事態宣言へ。といった印象で、なんだかなぁ。 そういえば去年の春、出版された本にこんな一節があった。...
COVID-19

インフルエンザが帰ってきた時のために

ふと思いついて、厚労省の「人口動態統計」から、インフルエンザによる死者数の推移を抜き出してみた。 インフルエンザはワクチンも治療薬もあって、主に冬の間だけ流行する。(2019年1月は1日あた...
お薦めの本

読んだ本と振り返る2020年

今年はなんといってもCOVID-19をきっかけに手にした本が多い。こんなことでもなければ、目が向かない分野だと思うので、この機会に感染症やウイルス関連の書籍を徹底的に読み倒した。 たしか一番最初は3...
COVID-19

テレワークは家族の健康促進にも有益かも

毎年ゴールデンウィーク明けに受診していた人間ドックが、COVID-19の襲来で11月初めにずれ込み、先ごろ結果が届いた。 ここ数年、年々悪化していた血液検査のコレステロール値が改善。去年は「C」判...
お薦めの本

ペロポネソス戦争下のアテネを襲った疫病/トゥキュディデス「歴史」

ペロポネソス戦争(前431年~404年)を描いたトゥキュディデス「歴史」。 この戦史において、今だからこそ注目したい部分が、アテネとスパルタとの戦いの転換点となった、アテネでのパンデミック。 アテ...
食文化と美食探訪

家庭との同化を目指したホテル/森裕治「山の上ホテルの流儀」

「Go to トラベル」の都民割が追加されると聞いた時に、真っ先に思い浮かべたのが「山の上ホテル」。 客室数が35室に対して7つのレストランとバー。 客室に対して飲食店の数が妙に多く、「てんぷら山...
お薦めの本

磯田道史「感染症の日本史」

今、歴史学が世の中にできることは何か? パンデミックの日本史を振り返り、最近の動向と照らし合わせると、同じ過ちを繰り返していたり、過去に結論が出ていることを議論していたり…歴史に学ぶことの大切さがよ...
日本の歴史と文化

もてなせば買収可能? 疫病神退散の日本文化

天然痘に襲われた平城京で行われた「道饗祭(みちあえのまつり)」。病気をもらたす疫病神をもてなして帰ってもらおうという祭祀。 先日その存在を初めて知って、おもしろいなぁと思ったけど、そういえば京都の祇...
食文化と美食探訪

天然痘が変えた奈良時代の食卓の形

奈良文化財研究所が公開した「奈良の都の暮らしぶり」がおもしろい。COVID-19に関連して特別興味深いのはP28からの「平城京の疫病対策」。 感染者が使用した食器は廃棄 737年に天然痘で藤原四兄...
COVID-19

農業経営者の声から農産物販売の現状を学ぶ

一般社団法人日本食農連携機構のウェブサイトに掲載されている 農林水産省と農業経営者との「対話」 〜コロナ禍のもとでのweb会議システムを活用した意見交換〜 を興味深く読んだ。 農水省と農業経...
お薦めの本

月刊専門料理8月号の特集「以後の料理人、以後のレストラン」がおもしろい!

一流の料理人の調理技術を紹介する月刊誌「専門料理」。その2020年8月号の特集「以後の料理人、以後のレストラン」がおもしろい! 「以後」というのはもちろんCOVID-19の感染拡大以後のこと。最も打...
食文化と美食探訪

菊乃井の村田吉弘さんが語る料理屋の経営学

COVID-19の襲来は飲食産業に大きな打撃となり、とくにカウンター中心の日本料理店の先行きに不安を覚える。 そこで考えたくなったのが、 老舗の料理屋はどのような理念を持って生き残ってきたのか...
COVID-19

大恐慌が長引いた原因/ガルブレイス「大暴落1929」

ウォーレン・バフェットの警告 5月のバークシャー・ハザウェイの株主総会で、ウォーレン・バフェットが1929年の大暴落後の株価の動きに言及。 1929年10月に大暴落した株価は、その後9カ月半で...
お薦めの本

テレワークによる余暇を知的に遊べ!/ラッセル「怠惰への讃歌」

株式投資をはじめて10年ほど経った30代初めの頃、ふと疑問が生じた。 同世代と比較すれば、たしかに平均を上回る富を得られたかもしれない。でもそれで幸せになれたかというと、何かおかしい気がする…。 ...
COVID-19

暴落は市場の効率化の果てにある?

暴落はなぜ起こるのか?について、ふと思い出した羽生善治さんの言葉。 2009年に出版された翻訳家、柳瀬尚紀との対談集で、将棋の手は突き詰めるとマイナスの手ばかりになっていくという一節。 「なぜ...
COVID-19

暴落はなぜ起こるのか?

3月上旬、ニューヨーク市場で株価が暴落し、必殺技の名前のような「サーキットブレーカー」が連発された頃、 「このような行き過ぎた株安はなぜ起こるか?」 というような質問を受けて、こう答えた。 私も...
タイトルとURLをコピーしました