投資や経済の話題

IR情報等から企業を見る

ソニーが帰ってきた!

先週、ソニーの株価が12,000円を超え、なんだか気分が上がってしまう。日本を代表する上場企業と言えば、ソニーとトヨタ自動車、という意識がこびりついている私は古い人間なのだなぁと反省。 私はITバ...
投資や経済の話題

世界経済の政治的トリレンマの現在地

世界経済の政治的トリレンマを描いた、ダニ・ロドリック「グローバリゼーション・パラドクス」。原書は2012年に、日本語訳は2013年に出版された。 著者は民主主義とグローバル市場の間の緊張を解決する方...
COVID-19

緊急事態宣言ふたたび。政治は…これが限界か。

12月頃から雲行きが怪しくなっていたにもかかわらず、何か手を打つでもなく、悪化の一途をたどり…、緊急事態宣言へ。といった印象で、なんだかなぁ。 そういえば去年の春、出版された本にこんな一節があった。...
COVID-19

インフルエンザが帰ってきた時のために

ふと思いついて、厚労省の「人口動態統計」から、インフルエンザによる死者数の推移を抜き出してみた。 インフルエンザはワクチンも治療薬もあって、主に冬の間だけ流行する。(2019年1月は1日あた...
お薦めの本

レベッカ・ヘンダーソン「資本主義の再構築」

株主価値最大化こそが正義!という旗振り役だったハーバード大学。今ではだいぶ様子が変わっていることを認識できる一冊。 レベッカ・ヘンダーソン「資本主義の再構築」 「企業の目的・存在意義、...
お薦めの本

読んだ本と振り返る2020年

今年はなんといってもCOVID-19をきっかけに手にした本が多い。こんなことでもなければ、目が向かない分野だと思うので、この機会に感染症やウイルス関連の書籍を徹底的に読み倒した。 たしか一番最初は3...
投資や経済の話題

個人投資家としての2020年

私が株式投資をはじめて20年の節目に襲来したCOVID-19。ITバブル崩壊、リーマン・ショックと2度の暴落の経験を経て、今年3月の暴落時では積極的に投資することができた。 というか本気で投資と向き...
投資教育

世の中を変えるお金の使い方はいいけれど。

最近、若い世代の関心が高いこともあり、雑誌等で表題のような特集を見かけることが増えたように思う。 でもなんだか違和感を覚えることがある。 私の中では大前提として、 個人の資産形成という土台が...
投資の賢人に学ぶ

値上がりした保有株をいつ売るべきか?

今年夏頃に株の売り時について質問された時の回答を抜粋。 ちょうど質問を受けた時期に手放した次の2社を例に説明した。 3月の暴落時に医療部門に着目して投資したキヤノン(株価-27%で損切り)...
COVID-19

テレワークは家族の健康促進にも有益かも

毎年ゴールデンウィーク明けに受診していた人間ドックが、COVID-19の襲来で11月初めにずれ込み、先ごろ結果が届いた。 ここ数年、年々悪化していた血液検査のコレステロール値が改善。去年は「C」判...
お薦めの本

ペロポネソス戦争下のアテネを襲った疫病/トゥキュディデス「歴史」

ペロポネソス戦争(前431年~404年)を描いたトゥキュディデス「歴史」。 この戦史において、今だからこそ注目したい部分が、アテネとスパルタとの戦いの転換点となった、アテネでのパンデミック。 アテ...
食文化と美食探訪

家庭との同化を目指したホテル/森裕治「山の上ホテルの流儀」

「Go to トラベル」の都民割が追加されると聞いた時に、真っ先に思い浮かべたのが「山の上ホテル」。 客室数が35室に対して7つのレストランとバー。 客室に対して飲食店の数が妙に多く、「てんぷら山...
お薦めの本

磯田道史「感染症の日本史」

今、歴史学が世の中にできることは何か? パンデミックの日本史を振り返り、最近の動向と照らし合わせると、同じ過ちを繰り返していたり、過去に結論が出ていることを議論していたり…歴史に学ぶことの大切さがよ...
日本の歴史と文化

もてなせば買収可能? 疫病神退散の日本文化

天然痘に襲われた平城京で行われた「道饗祭(みちあえのまつり)」。病気をもらたす疫病神をもてなして帰ってもらおうという祭祀。 先日その存在を初めて知って、おもしろいなぁと思ったけど、そういえば京都の祇...
社会的投資

インパクト投資消費者調査2020(社会変革推進財団)

個人投資家が投資に社会性を意識したければ、注目すべきキーワードは「ESG投資」ではなく「インパクト投資」。 さよならESG投資。次はインパクト投資に期待。(20/08/22) 先ごろ私の中でそ...
食文化と美食探訪

天然痘が変えた奈良時代の食卓の形

奈良文化財研究所が公開した「奈良の都の暮らしぶり」がおもしろい。COVID-19に関連して特別興味深いのはP28からの「平城京の疫病対策」。 感染者が使用した食器は廃棄 737年に天然痘で藤原四兄...
COVID-19

農業経営者の声から農産物販売の現状を学ぶ

一般社団法人日本食農連携機構のウェブサイトに掲載されている 農林水産省と農業経営者との「対話」 〜コロナ禍のもとでのweb会議システムを活用した意見交換〜 を興味深く読んだ。 農水省と農業経...
投資や経済の話題

オーストリッチ効果(取引目的以外で証券口座にログインするのはどんな時?)

投資家が取引をする意思がないのに、証券口座にログインするのはどんな時? そんな研究をした人がいたらしい。 The Ostrich Effect: Selective Attention...
社会や政治の問題など

比較の呪縛がある限り、格差問題はなくならない。

おそらくトマ・ピケティ「21世紀の資本」(2014)以来、格差問題に関連する書籍がいろいろ出版されたように思う。三冊をひとまとめにしておくと。 ロバート・H・フランク「幸せとお金の経済学」 ロバー...
投資の賢人に学ぶ

外山滋比古さんの投資哲学「儲けようと考えない投資」

今月はじめに大ベストセラー「思考の整理学」の著者、外山滋比古さんが96歳で亡くなった。 外山氏が投資歴60年を超える個人投資家であることを知ったのは2年前。その後、投資家が記した本との視点で著作を読...
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