20代半ばまでは推理小説ばかり(エラリー・クイーンが好き)、
20代後半は投資や経済に関する本ばかり読んでいた。
だから世界観を広げる読書をはじめてたった数年だけど、
最近は読んだ本を横断的に編集することを意識している。
そんなつながりで年末年始に考えてたこと。
- 羽生善治「直感力」(12/11/03)
先月、この記事をきっかけに羽生さんの本を読んだ知人に、
「あの本おもしろかった。ほかにも私にオススメの本ないですか?」
と質問を受けて、考えてみたら図ができた。
こういうのをたくさん作って本屋さんとコラボできないかな。
本屋も生き残りを図るなら、○○文庫の棚、○○学の棚みたいに
管理のしやすさ重視した並べ方ならAmazonに勝てない。
足を運べば思わぬ本と出会える場所にならなきゃダメだから。
今までは「お薦めの本」として1冊1記事で簡潔に紹介してきたけど、
これからは「つなぎ・ひろげる読書マップ」をいろいろ作ってみたい。
というわけで、
- 私が紹介した本でみなさんのお気に入りの一冊
があったら教えてね。
その本を起点に作図に挑戦してみるから。
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