お薦めの本 読んだ本と振り返る2024年 これまでは年に何冊の本を読むのか、正確な数字は把握しておらず、「図書館で借りるのが200冊くらい、あと購入と再読で30~40冊かな?」ぐらいの受けごたえをしてきた。でも今年から図書館のWebサイトから... 2024.12.21 お薦めの本
生成AIで遊ぶ NotebookLMで読書遍歴を分析(2008~2015) 日本語版が開始された、GoogleのAIサービス「NotebookLM」。今までのAIサービスの中で、個人的には一番使いやすい。たとえば読書テーマが多岐に渡りすぎて自分でもやや混乱中。だから、2008... 2024.06.11 生成AIで遊ぶ
お薦めの本 読んだ本と振り返る2023年 読書にまつわる今年一番の発見といえば、rennyさんとの対話の中でご指摘いただいた、「吉田さんにとって投資とは何ですか?と掘り下げると、読書が出てくるかもしれない。」読書が株式市場の日々の動きから遠ざ... 2023.12.20 お薦めの本
お薦めの本 読んだ本と振り返る2022年 元旦にこれから学ぶべきは、真理に迫る学問は、人間の内と外の先端を探求する分野では?人間の内側を突き詰める…脳科学人間の外側を突き詰める…宇宙物理学なんてことを書いたのだが、宇宙物理学の壁は厚い。「一般... 2022.12.28 お薦めの本
お薦めの本 読んだ本と振り返る2021年 FIREに対する違和感をきっかけに投資をめぐる2021年の奇妙なキーワードのひとつは、“FIRE(Financial Independence and Retire Early)”だろうか。たしか今年... 2021.12.29 お薦めの本
お薦めの本 読んだ本と振り返る2020年 今年はなんといってもCOVID-19をきっかけに手にした本が多い。こんなことでもなければ、目が向かない分野だと思うので、この機会に感染症やウイルス関連の書籍を徹底的に読み倒した。たしか一番最初は3月に... 2020.12.29 お薦めの本COVID-19
お薦めの本 読んだ本と振り返る2019年 神田邦彦「現代文 標準問題精講」今年は突出しておもしろかった!という本には出会わなかったが、最も勉強になったという観点での今年No.1オススメは、神田邦彦「現代文 標準問題精講」大学受験用の現代文の問... 2019.12.20 お薦めの本
お薦めの本 読んだ本と振り返る2018年 区の図書カウンター(ネット予約で貸出のみの施設)とKindleのおかげで、本棚のスペースを気にせず本を読めるようになり、読書環境は抜群!それに伴い1年で何冊の本を読んでいるのかサッパリ分からなくなった... 2018.12.21 お薦めの本
お薦めの本 読んだ本と振り返る2017年/人工知能をいかに遊ぶか? 昨年に引き続き人工知能に関する本を多数読んだ。今年は過去の書物の中にも人工知能の議論を探し、1970年のSiri/星新一「声の網」小林秀雄、人工知能を論じる。結局のところ人工知能の進化に対して脅威を抱... 2017.12.23 お薦めの本人工知能をめぐる議論
お薦めの本 読んだ本と振り返る2016年/科学ですべてお見通し? 昨年春に自宅と駅との間に図書カウンター(貸出・返却のみの図書館)ができて以降、本棚のパンクを気にすることなく、たくさんの本を読むことができるようになった。そのおかげで厚めの一般向けの科学書を読む割合が... 2016.12.23 お薦めの本
世界を読み解く方法 読んだ本と振り返る2016年/人工知能は本当の「知」になりうるか? 今年は人工知能に関する話題を多く見聞きしたような気がする。特に印象的だった本が、将棋ソフトの脅威にさらされる将棋界を描いた一冊。 人工知能 vs 棋士/大川慎太郎「不屈の棋士」もともと人工知能が人間の... 2016.12.18 世界を読み解く方法お薦めの本人工知能をめぐる議論
お薦めの本 読んだ本と振り返る2015年 2008年から続けている読書の1年のまとめ。でも今年は本を「読む」より「手放す」が記憶に残る1年だった。結婚準備で一番大変だったのは蔵書の整理だったから(苦笑)そのおかげで本当に必要な本だけが手元に残... 2015.12.26 お薦めの本
お薦めの本 読んだ本と振り返る2014年/日本料理を楽しむ♪ 世の中のことをもっと知りたい!株式投資と出会ったことで開いた知的冒険への扉。 「投資」を過激に追求したら(なぜか大学院にまで突入)、もうひとつの中心テーマ「日本」が現れてくる。関心事の広がりを図解する... 2014.12.23 お薦めの本食文化と美食探訪
お薦めの本 読んだ本と振り返る2013年/感銘を受けた日本の古典 今年はじめて読んで感銘を受けた日本の古典は、五輪書 建礼門院右京大夫集 の2冊。宮本武蔵の「五輪書」は今まで読んでなかったのが不思議。羽生善治、カスパロフといった勝負師の書物以外には、投資の参考になる... 2013.12.23 お薦めの本
お薦めの本 読んだ本と振り返る2013年/脳と心 年末にまとめる「読んだ本と振り返る○年」シリーズ。昨年は人の最も外側、宇宙(物理学)に関心を寄せたけど、今年は反転して、人の最も内側、脳と心が気になった。とくに衝撃的な一冊となったのが、 ノーレットラ... 2013.12.21 お薦めの本
お薦めの本 読んだ本と振り返る2012年/偶然とリスクの諸相 思いのほか快速でノロウイルスを撃退し、選挙も無事投票。でも昨日の「いい会社をふやしましょう」のシンポに欠席は無念。これで私にとっての2012年はほぼ終わりかな。そんなわけで毎年恒例の読書のまとめでも書... 2012.12.16 お薦めの本
お薦めの本 読んだ本と振り返る2011年 今年は新規に読んだ本が100冊に届かなかった珍しい1年。浴びるように読書をする時期を終え、再読することが増えたからかな。読んだ本を分野を超えて横断的に編集するのが真の読書だもんね。今年、新版が出版され... 2011.12.25 お薦めの本
しあわせのかたち 読んだ本と振り返る2010年/しあわせのかたち 自分の中で大切にしたいものが、変わっていくからなのかな。幸せは、いつも少しだけ先にあって、手を伸ばしても届かないように思える。でもきっと、何かに憧れて追いかけてる状態も、幸せの一部なんだよね。将棋の羽... 2010.12.21 しあわせのかたち
お薦めの本 読んだ本と振り返る2009年 今年は特に春以降ひまだったこともあり、250冊超の本が読めてしまった。去年のちょうど倍くらいだけど、良い本に倍出会えたかというと…(苦笑)本はたくさん読めばいい、というものではない。というのが今年の教... 2009.12.26 お薦めの本
お薦めの本 読んだ本と振り返る2008年-人生やり直し 幸福論はお金との付き合い方について、より深く考えさせてくれたけど、人生のやり直しに向けて奮い立つきっかけとなる内容ではなかったかな。免許更新の写真にギャボー!という事件に遭遇するが、まだ悠長に構えてい... 2008.12.26 お薦めの本