安部龍太郎「風の如く 水の如く」

昨日、竹中半兵衛黒田官兵衛の長時間ドラマをボーっと見てた。
この枠は例年、”AKR47“(赤穂浪士)の放送だったような気がするけど、
今年は”兵衛’z“が取り上げられてて嬉しかった。

私は13歳のときに大きな手術して、スポーツできなかった時期があったから、
いまだに体力勝負では普通の人に勝てないかも?と変な劣等感が取れない。
だから、体に問題を抱えながら、戦国時代に名を残した2人に憧れてるんだ。

ドラマを見て興味を持った方にオススメしたいこの本は、
黒田官兵衛(如水)の関ヶ原の戦いでの策謀を描いた歴史小説。

官兵衛は、関ヶ原の戦いが長引くと予想し、九州を平定後、上方にのぼり、
戦いに疲れ切った東軍・西軍を倒し、一気に天下統一を狙っていた。
でも、関ヶ原の戦いに参戦していた、官兵衛の息子・長政が、
小早川秀秋や吉川広家を寝返らせる活躍し、1日で戦いが終わってしまう。

親子の行動がチグハグで何か変? 裏には壮大な策謀があったのでは?
そんなモヤモヤに、なるほどーって解釈をつけてくれたのがこの本。

風の如く 水の如く 風の如く 水の如く
(1999/03/19)
安部 龍太郎
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