NO IMAGE 万葉集

交差点、すなわち「ちまた」の万葉集

うまい表現ではないのだけど、 「知」の交差点の中央を押さえに行くこと。 それをイメージすることが重要だと思ってる。 リベラルアーツの交差点がアイデアの源泉 たくさん情報を出せば、良質な情報の交差点に立てる! 古代でも交差点は、特別な気配...
NO IMAGE 日本の神様と昔話

港七福神、隅田川七福神を制覇! 今年の私は無敵?

私は初詣をせず、年末に神社へ足を運ぶ変わり者。 年初に「神様、お願い!」と頼る感じよりも、 年末に「神様、ありがとう!」とお礼に行くのが好き。 そんな私が年初に七福神めぐりを二つも制覇! 5日に港七福神 11日に隅田川七福神 七福神...
万葉集

坂道には神が宿る/山野勝「大江戸坂道探訪」

大江戸坂道探訪。 著者は日本坂道学会の会長、山野勝氏。 ちなみにこの学会2名で副会長はタモリさん。 たくさん歩いた方が頭の回転が良くなる気がして、 駅2つくらいの距離なら歩くことにしている。 そんな時に出会った坂道の本。おもしろい...
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熊野神社のサッカーお守り。負けられない戦いに勝つ!

赤羽橋へ野田岩にうなぎを食べに行ったら、 そばの熊野神社にこんなお守りが! 「負けられない戦いがそこにはある!」 サッカー中継で川平慈英がそう叫んでるから、 なんだか縁起が良さそうじゃないか(笑) 八咫烏がサッカー協会...
日本の神様と昔話

欅ではなく檜を選んだ古代建築。スサノオは宇宙人?

古代の建造物の背景には高度な知恵が見え隠れし、 もしや地球外生命体から授けられたのでは? なんて妄想がふくらむ瞬間もある。 世界の初めに隠されたもの/神々の起源と宇宙人 世界最古の木造建築である「法隆寺」。 建造から千数...
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神仏習合/歴史・文化から見る日本のリスク感覚・4

3.11後にまとめた日本のリスク観。 歴史・文化から見る日本のリスク感覚 時の捉え方/歴史・文化から見る日本のリスク感覚・2 偶然の扱い方/歴史・文化から見る日本のリスク感覚・3 ちょいと必要に迫られ、都立中央図書館に通って、 3...
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山手七福神めぐり

たまに昼ご飯を食べに行くところのそばに、 加藤清正が祀られているお寺(覚林寺)があることに気がつき、 立ち寄って御朱印をお願いしたら、清正公と毘沙門天の二択?! 「山手七福神めぐり」なるものがあることを聞き、旅がはじまった。 思えば七福神...
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下鴨神社でワールドカップ勝利祈願

この時代の日本に生まれてこられて幸せなこと。 それはもちろんサッカーで、 ドーハの悲劇とJリーグ開幕(1993) ワールドカップ初出場(1998) ワールドカップ開催(2002) ワールドカップ・ベスト16(2002、2010) ...
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日本人は無宗教なのか?

日本人は無宗教である。 そう考えられる原因を歴史・文化の面から紐解くと、 思い当たるポイントは下記の2つかな。 日本の神は八百万の神であり、来訪神である。 檀家制度により、宗教に対する関心がなくなった。 まずキリスト教やイスラム教とい...
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氷川神社と八坂神社の由来

神社にはスタンプラリーがあるらしい。 昨年末に教えてもらって、赤坂氷川神社からスタート。 正式にはスタンプじゃなくて御朱印って名前だよ。 そういえば東京に「氷川神社」って名前の神社が多い… 気になると止まらなくなるのが私の病気(苦笑) 簡...
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八幡さまはトンカツに似ている

神社本庁(全国の神社のトップ?)の調査によると、 八幡さまを祭った八幡神社(八幡宮)が一番多いのだとか。 でも八幡神は「古事記」や「日本書紀」には登場しない。 総本宮は大分県の宇佐八幡宮で朝鮮から来た神様らしい。 その神様に応仁天皇...
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浦島太郎の原型/風土記・万葉集

浦島太郎は原型からだいぶ形が変わってしまった昔話。 「丹後国風土記」(8世紀前半?)には、 助けた亀に連れられて竜宮城へ… 玉手箱をあけるとお爺さんになってしまう という現代の中心部分は存在しない。 風土記は女性の熱烈な恋を描いた昔...
日本の神様と昔話

アイデアは境界に生まれる/赤坂憲雄「境界の発生」

七福神の一人「えびす」様。 由来は古事記でイザナギ、イザナミから最初に生まれた神。 でも手足のはっきりしない水子だったため、葦船で海へ流される。 世界で最初に生まれた神が不具で、負い目をはね返し神となる。 日本では「弱さ」は「強...
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日本では「弱さ」は「強さ」よりも深い

主人公が異常に小さく産まれて、のちに大出世。 日本の昔話にはこのパターンが意外と多い。 桃太郎、かぐや姫、一寸法師といった「小さ子」物語は、 子男神スクナヒコナ神話が源流では?と柳田国男は指摘。 「最初異常に小さかったということ...
日本の神様と昔話

桃太郎の背景にあるもの/古川のり子「昔ばなしの謎」

かつて物語の「もの」には「霊」という意味があった。 まるで取り憑くように人の心を捕らえたのが昔話。 そしてその背景には何か大切なことが隠されている。 たとえば桃太郎。 「桃」は陰(死)と陽(生)の境にある生命力の象徴。 古事記では...
NO IMAGE お薦めの本

物語には母型がある/柳田国男「日本の昔話」

神話や昔話の根底には何か共通のものがある。 映画監督ジョージ・ルーカスの成功のポイントはここ。 大学で神話学者ジョゼフ・キャンベルの授業に興味をいだき、 世界神話の英雄伝説をもとに映画化したのが「スター・ウォーズ」。 そんな話を聞い...
万葉集

言霊信仰/古事記を読む・4

無文字社会の古代日本では言葉の威力が極めて強かった。 人が口から発する「音」に霊力が宿るという考え方だ。 敷島の 倭の国は 言霊の 助くる国ぞ 真幸ありこそ (日本は言霊が助ける国。私が「ご無事で」と宣言したから、もう心配いらない...
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敗者復活が日本の母型/古事記を読む・3

黄泉の国から「よみがえる」ではないけれど、 古事記には「敗者復活」の物語が数多く散りばめられている。 例をあげると、 イザナキ・イザナミの国生み(最初の出産は失敗) 高天原を追放されたスサノオがヤマタノオロチ退治で英雄に 兄弟に2度殺...
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トップ不在の創世記/古事記を読む・2

突然の気まぐれではじめた「古事記を読む」シリーズ・パート2。 創世記において、今の日本と変わらないなぁ…と苦笑いなのが、 国作りのトップが誰だか分からない 意志決定が合議制で責任の所在があいまい ってとこ。 イザナキ・イザナミ夫婦の...
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ヤマタノオロチのメタファー/古事記を読む

どんな文脈で語られた言葉か調べきれなかったけど 「12,13歳くらいまでに民族の神話を学ばなかった民族は、例外なく滅んでいる。」 20世紀の歴史学者、アーノルド・J.トインビーがこう語ったという。 神話…。2012年は「古事記」編纂13...