熊野神社のサッカーお守り。負けられない戦いに勝つ!

この記事は約1分で読めます。

赤羽橋へ野田岩にうなぎを食べに行ったら、

そばの熊野神社にこんなお守りが!

負けられない戦いがそこにはある!

熊野神社サッカーお守りサッカー中継で川平慈英がそう叫んでるから、

なんだか縁起が良さそうじゃないか(笑)

  • 八咫烏がサッカー協会のシンボルマーク
  • 熊野の地より神武天皇を導いた八咫烏

という関連から、

全国の熊野神社と名のつく場で売られているようだ。

下鴨神社の祭神も八咫烏だけど、

ここではサッカーお守りは売っていなかったと思う。

さて古事記の記述について少しメモっておこう。

日向の国(今の宮崎県)に住んでいた二人の兄弟、

  • 五瀬命(兄)
  • 神倭伊波礼琵古命(弟、後の神武天皇)

が天下太平を胸に東国を目指して遠征開始。

ところが大阪湾のあたりで敵の返り討ちにあってしまう。

兄は戦いの傷がもとで死亡、弟は南に逃れていく。

熊野(和歌山県)へたどり着いた弟のもとに、

八咫烏が高天原からの使いとしてやってくる。

八咫烏の先導後は連戦連勝(というか戦う前に相手が降伏)。

無事大和を平定し、初代天皇、神武天皇として即位した。

というような形で八咫烏は日本の神話に関わっている。

コメント