羽生善治

世界を読み解く方法

高僧との禅問答のような…高川武将「超越の棋士 羽生善治との対話」

2010年9月から永世七冠達成の2018年1月までの7年間におよぶ 羽生善治さんへの全8回のインタビューをまとめた1冊、 高川武将「超越の棋士 羽生善治との対話」 うつ病経験者で...
世界を読み解く方法

羽生善治さんの学習の高速道路論

毎年ゴールデンウィークに再編集することを習慣にしている、 かつて将棋の羽生善治さんが語った「学習の高速道路論」。 昨年2017年は「永世七冠」を達成するという偉業もあったので、この1年で出版された著書のほかに、その時の記者会見も含めて編集し...
お薦めの本

山中伸弥×羽生善治「人間の未来 AIの未来」

山中伸弥教授と将棋の羽生善治さんの対談本を読んだ。羽生さんの発言からいくつかピックアップして編集しておく。AIに「ふなっしー」は作れない本のタイトルでもあるAIに関しては目新しい話はなかった。昨年出版された羽生善治「人工知能の核心」でも書か...
Pythonで遊ぶ

羽生善治さんの記者会見をテキストマイニング

年始から人工知能開発にも使われるプログラム言語「Python」を勉強中。 スマホで言うところのアプリにあたるライブラリと呼ばれるものが豊富で、 機能を拡張できるのがPythonの特徴らしいのだけど、 これらのインストールでかなり苦戦し...
世界の名言・名文

羽生善治「永世七冠」達成会見メモ

12月5日の竜王戦勝利後の会見、12月13日の日本記者クラブでの会見、 二つの会見での羽生善治さんのコメントから目立ったものを以下に編集した。 永世七冠を達成して今後の目標は? 記録としてのものを目指していくのもあるんですが、...
人生の哲学と科学

タラレバ思考は現代病? 後知恵のイタズラから逃れるために。

妻がどこからか「東京タラレバ娘」の漫画を借りてきた。帯に「累計350万部突破」と書かれている。そんなに売れているのか。 こういうのが人気が出るのは今の時代ならではなのかもしれない。いつの時代よりも「タラレバ」に囚われやすい社会だと思うから...
お薦めの本

人工知能を知ることは、人間を深く知ること/羽生善治「人工知能の核心」

2016年5月に放送されたNHKスペシャル「天使か悪魔か 羽生善治 人工知能を探る」 この時の取材をもとに羽生さんが人工知能に迫った本が今日の一冊。 羽生善治「人工知能の核心」 最近、人工知能に関する本が次々と出版されているが、日...
お薦めの本

人工知能 vs 棋士/大川慎太郎「不屈の棋士」

将棋界で観戦記者が、羽生善治、渡辺明をはじめとする代表的な棋士11名に、将棋ソフト(人工知能)をテーマに行ったインタビューをまとめた一冊。 多くの棋士の発言から私なりの判断をまとめると、 将棋ソフトの実力はトップレベルの棋士と同等か...
コラボ企画☆本日のスープ

幸福は風景みたいなもの/本日のスープ・調理場より

リレー連載企画「本日のスープ~株式投資をめぐる三重奏~」。 先日rennyさんのブログに51皿目のコラムを寄稿した。 富と幸福の間をどう生きるか?/本日のスープ51皿目 幸福が所有できる「モノ」のような考えに囚われてしまうと、 富と幸...
投資哲学を求めて

羽生善治の戦う頭脳に学ぶ、投資の心得。

将棋のタイトル総なめした1995年の頃から現在まで、 羽生さん本人のコラムや対談記事を集めた一冊。 投資家の立場で読む本としては、 バフェットさんよりも羽生さんの言葉の方がしっくりくる。 「たとえばすごく大きなジグゾーパズルがあ...
世界の名言・名文

分かりそうで分からない。その楽しさと幸せ。

世の中の出来事で分からないことは意外と少ないもの。 もし直感的に理解できないことに出会ったのなら、 世間の常識に囚われている 過去の経験が理解の邪魔をしている その分野の知識が足りない といったことが混乱の原因。 私の場合は「3.」...
日記と雑談

2013年の人気記事

2013年に書いた記事のアクセス数ベスト5は、 太陽の黒点活動と景気や気象の関係 菅原道真/梅が桜に変わる頃に 西行「山家集」春の章より桜歌10首 遊びこそ文化の起源/ホイジンガ「ホモ・ルーデンス」 時代遅れの人間/機械との競争、電王戦…...
世界を読み解く方法

対角線の思考法/世界を読み解く方法を求めて

専門性の追求を離れ、気ままに知の冒険を楽しむ日々。 当初は投資家として大局観や大局的な思考法の獲得が目的だった。 「全体を判断する目とは、大局観である。1つの場面で、今はどういう状況で、これから先どうしたらいいのか、そういう状況判断ができ...
お薦めの本

羽生善治「直感力」

守破離。 既存の型を守り、型を破って外に出て、型を離れて新たな型を生む。 「離」の局面で必要なものは? 学習の高速道路。 ネットの進化によってひかれた「知」の高速道路。 走り抜けた先の大渋滞で、烏合の衆に埋没しないためには? こ...
世界の名言・名文

専門的な知識・経験と無知の知

分かったふりをしている人よりも、自らの無知を自覚し、 知を愛し求め続ける者こそが、本当に知恵のある人間。 ソクラテスの「無知の知」を簡潔に言うとこんなところか。 でもユリウス・カエサルも指摘するとおり、 「人間ならば誰にでも現実...
世界の名言・名文

人生は築くものではなく流れゆくもの

先日のセミナーにご参加いただいた方から不思議な取材依頼。 「これまでどんな人生を送ってきたのかインタビューさせてください」 とりあえず明日に備えて、イベントを年表形式にまとめながら… やはり人生は築くものではなく、流れてゆくものだと思う。 ...
世界の名言・名文

過去は美しく見えるものだから

そういえば羽生善治さんが七冠達成したのはいつ頃だったかな?ふと思ったので、ついでに年度別のタイトル数の推移を調べてみた。そうか頂点はもう十数年近くも前の話なんだね。七冠をとった頃、米長邦雄さん(現在の将棋連盟会長)に戒められた話が、羽生さん...
講演・取材メモ

羽生善治さん講演-著書「大局観」の補足

NEC主催のフォーラムになぜか将棋の羽生善治さんが登場。今年出版の著書「大局観」をベースにした講演だったから、これは本になかったかな、という部分をかいつまんで紹介するね。 ミスを重ねてしまう原因は ・ミスをした後は動揺して、冷静さを失ってい...
お薦めの本

羽生善治「羽生善治の思考」

まずはこの本の構成を紹介すると、3分の1程度が新たに書かれた文章。残りの3分の2は、羽生さん自身の著書や対談本、インタビューなど、これまでの文章・発言を、名言集形式でまとめたものになっている。 株式投資を追いかけて、投資・経済の本をたくさん...
世界を読み解く方法

論理より直感を信じているから(偉人の名言集)

今日真実であることは、明日も真実であると信じたくなるもの。人の脳が規則性を望んでいるから、論理的思考がもてはやされたりする。でもね、私たちの住むこの世界は、デコボコで不確実性に富んでいるよね。過去の出来事に対して、後付けの論理的解釈をつけて...