2012年の人気記事

古典的名著の編集記事がGoogle検索の上位にくることが多く、
今年書いたものでアクセス数の多かったのは順に

  1. 花は散るからこそ美しい-世阿弥「風姿花伝」
  2. 世界を読み解く方法-デカルト「方法序説」
  3. 「考える葦」を文脈から読む-パスカル「パンセ」
  4. 生きてある日は今日ばかり-徒然草の死生観
  5. ダーウィン「種の起源」の名言は後世の要約?

世阿弥の記事については、変に伝播しちゃったようで…。
「花は散るからこそ美しい」は世阿弥自身のことばではなく、

花と、面白きと、めづらしきと、これ三つは同じ心なり。いづれの花か散らで残るべき。散るゆえによりて、咲く頃あればめづらしきなり。能も、住する所なきを、まづ花と知るべし。

の一節を私が勝手に編集したものなのでご注意を。
このほかGoogle検索経由ではCMの影響から、

へのアクセスが多く、珍しくFacebookボタンが稼働してた。
そしてFacebook台頭により変容したGoogleを描いた

他サイトで紹介されたり、転載依頼が来たりと人気だった。
これに関連する記事で毎年変わらずアクセス数が多いのが、

2,3年前までは大量の情報をどう捨てるか?が悩ましかった。
今では自分好みの無限ループを助長するSNSが問題だ。
IT革命後の情報と知性のせめぎ合いのなか、

これからどう生きるか、ようやく頭の整理がついた2012年だった。
ってなところで、また来年お会いしましょう。よいお年を。

コメント

  1. 今年もお世話になりました。
    古典には、疎かったので勉強になりました。
    来年も楽しみにしてます。
    良いお年を。