英知を求める。
それは一部の優れた人に限られた行為ではない。
私にとっての「英知を求める人」とは、
- 究極的な目標や目的など持たず
- 経済的な利益や価値を生まなくても気にせず
- こうした姿勢に対する周囲の批判もかえりみず
- 世界をもっと知りたい!!って好奇心を抑えられない
いつの時代にも、どの社会にも、一定割合いるはずの変人。
そんな変な人たちが、お金になるかどうかに惑わされず、
本当に価値あるものを次の世代へ継いでいくんじゃないかな。
だからこのブログは「英知を求める変人の森」でありたい。
年明け早々、ここへ迷い込んだあなたは、きっと私と似たもの同士。
今年もよろしくね。
コメント
あけましておめでとうございますm(_ _)m
『英知』。
それはいつも通る道端にもあるかもしれませんね。
なにせ日本人は、ちょっとした風景や草木や花などにも美を見いだすのですから。
それを突き詰めて、集めていけば一つの『英知』だと思います。
色んな形があると僕は思います。
あけましておめでとうございます。
私は、知識を求めて読書することへの理解者を持てずにいて、索莫を感じずにはいられませんが、書籍巻末にある発刊の言葉にいつも勇気づけられます。
講談社学術文庫
「学術は小年の心を養い、成年の心を満たす。」
岩波ジュニア文庫
「現実の世界はきわめて厳しく、人類の平和と発展のためには、きみたちの新しい英知と真摯な努力が切実に必要とされています。・・・若い世代の良き話し相手として、このシリーズを注目してください。わたしたちもまた、きみたちの明日に刮目しています。」
いつか果ての海を見たいものです。
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
おっしゃるとおり、私も変人です(笑)。理系に進んだ割に、興味は心理学や哲学であったり・・・。
子供のころは、国語辞典を読むのが好きだったり・・・。
このブログのお陰をもちまして、いよいよ古典にも侵入しそうです(笑)。
あけましておめでとうございます。
コメントをくれたみなさまにはお年玉として、
私から「変人」認定差し上げます!!(笑)
いただいたコメントのなかに、
ふと気になる一文があったので明日の記事にしますね。