お薦めの本名著「ビジョナリー・カンパニー」熟読メモ3 第3章では、単なる金儲けを超越した会社の基本理念や価値観 の大切さが語られている。 製薬会社のメルクについての記述を紹介すると。。。 1935年、ジョージ・メルク二世は、 「我々は医学を進歩させ、人...2005.08.30お薦めの本
お薦めの本名著「ビジョナリー・カンパニー」熟読メモ2 名著「ビジョナリー・カンパニー」の熟読シリーズ第2回。 第2章を読んでのメモ。 ビジョナリー・カンパニー(※詳しくはその1)を築くには、 すばらしいアイデアやカリスマ経営者はまったく必要なく、 逆に会...2005.08.29お薦めの本
投資哲学を求めてバフェット理論を言い訳にしてないか? ウォーレン・バフェットの「自分が理解できる企業にしか投資しない」という 投資スタイルを紹介したけれど、どうも勘違いしている人が多い。 よく知らないものは、ハイリターン・ローリスクだからやめておこう、...2005.08.28投資哲学を求めて
お薦めの本名著「ビジョナリー・カンパニー」熟読メモ ビジョナリー・カンパニーとは、 商品のライフ・サイクルや指導者の資質に関係なく、繁栄し続ける会社。 そして、ビジョナリー・カンパニーとしてジェームズ・コリンズ氏が選んだ企業は、 3M、アメリカン・エキ...2005.08.27お薦めの本
投資哲学を求めて天才投資家の真似は難しい。 ピーター・リンチの「知っているものに投資する」や、ウォーレン・バフェットの「自分が理解できるものにしか投資しない」といった、伝説的な投資家の投資スタイルは、多少本を読んだ人なら知ってるよね? でも、彼...2005.08.27投資哲学を求めて
投資や経済の話題株式交換によるM&A そーせいに拍手! 今、2つの敵対的買収が話題。 夢真ホールディングスによる日本技術開発へのTOB。 スミダコーポレーションが、スイスの会社に仕掛けているTOB。 それぞれ、日本企業同士のTOB、外国企業へのTOBは、初...2005.08.25投資や経済の話題
投資哲学を求めて自信過剰に要注意! 投資と心理学 最近の上昇相場でみなさん気が大きくなっていませんか? 投資における自信過剰による失敗の典型例がM&A。 M&Aにおいて、たいていの場合、買収をする会社は増資や社債などで、 事前潤沢な資金を調達してい...2005.08.25投資哲学を求めて