好奇心を持ち続ける

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好奇心を持ち続けること。
歳を重ねるほど、その大切さが分かってくる。

論語にこんな一節がある。

「子の曰く、これを知る者はこれを好む者に如かず。これを好む者はこれを楽しむ者に如かず」(論語・雍也第六の二十)

簡略化すると「知る  <  好む  <  楽しむ」。
左から順に、気の持ちようが変わり、成果も段違いになる。
この原動力になるのが好奇心だと思う。

昨年末に好奇心がどのように生まれるのかを考えたみた。

この時は、ジル・ドゥルーズの説に引っ張られて、
外からやってくる偶然が好奇心を生むのかな?と思った。

でもよくよく考えると、好奇心の芽生えに大切なのは、
外からやってくる偶然と迎えに行く偶然のめぐり逢いなのだ。

実は年始めにはいつも同じようなことを書きたくなるようで、

そして10年前の今日、人生の指針として書いたことは、

究極的な目標や目的など持たず、
経済的な利益や価値を生まなくても気にせず、
世界をもっと知りたい!という好奇心を追究するという宣言。

実際にあれから10年間、ほぼ宣言通りの人生を送ってきたように思う。
そのおかげなのか、これ以上にない幸運に恵まれた10年だった。

損得に囚われず、無駄と思われることを取り入れることが大切で、
寄り道、回り道にこそ、全体の理解に通ずる道があったのだと思う。
そして、好奇心を広げ、様々なものを追いかけることは、
変化に対いする柔軟性や心の余裕にも繋がったのではないか。

これまでうまく行ったからと言って、これからも同じとは限らないが、
10年後に振り返って、やっぱり好奇心だったね!と言うんじゃ亡いかなぁ。

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