2001年3月に大学を卒業した後から現在までの我が人生。
12月働き、29月休み、56月働き、22月休み、10月働いた。
打って、休んで、打って…、なんだかカスタネットで遊んでるみたい。
こんな調子で生きているから?、人生相談が持ち込まれることが多く、
それをもとに夏に書いた、仕事と幸福3部作はめずらしくヒット作だった。
- ちょうどいい年収(11/07/17)
- 何のために働くのか?(11/07/21)
- いくらあれば十分か?(11/08/04)
変な生き方をしてるから、他の人と違う景色が目に映っているのかな。
でも私には1つの仕事をずっと続けている人が輝いて見えるよ。
数年来お世話になっている方の会社が買収されると連絡があった時、
自然と「あなたが残るなら、これまでどおりよろしく」という話をして、
今までお世話になったことへの感謝の言葉が次々と流れ出てきた。
コロコロ居場所を変える私が、こんなに感謝されることは一生ない…
でも今年はこんな私にも最大級のいい話、復縁があったから恵まれてる。
バフェットさんの発言をつむぎながら、お金の空しさも訴えたりしたけど、
もしも、この先の生活に困らない程度のお金が確保できたなら、
人生、何度でもやり直しができる、何度でも挑戦できる側面もあるよね。
お金がすべてじゃないけど、哲学者気取りでお金を軽視してもいけない。
カスタネットを打ちながら、これからも仕事やお金に幸福を考えていきたい。
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