お歳暮でもらっちゃった。みやびなマロにピッタリの逸品でおじゃる♪
高知県の望月製紙株式会社の「羽美翔」って商品。→ホームページ
「過剰包装だ!」と怒らず、美を追究する心を素直にめでたいもの。
無駄なものを削ぎ落とした後に、貧しさや悲しさしか残らなければ、偽善。
シンプルの「無」のなかに「無限」を感じる何かが欲しい。
最高級のものを知らなければ、本当のecoは理解できないかもしれない。
今年は東日本大震災以降、偽物の社会貢献にもたくさん出会った。
・赤十字やユニセフなど寄付仲介業者の手数料
・節電の名を語った単なる光熱費削減
・震災復興の仮面をかぶった、やたら信託報酬の高い投資信託
本物を知らなければ、ただ騙されるだけのカモになる。
本物が輝けば輝くほど、偽物の影はより大きくなる。
この世の光と闇を再認識した1年だった。
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