日本版SOX法は救世主か?

SOX法って知ってる? アメリカのITバブル崩壊の過程で、エンロンはじめ会計不祥事が相次いだことで、 2002年7月に制定された法律がSOX法(サーベンス・オクスリー法)。 まだ調べている途中なんだけど、この法律の特徴は、 ・企業に財務情報の透明性と正確性の確保を厳しく求める会計処理上の不正や誤りを防ぐ仕組みとして、内部統制の整備を義務付け の2点かな。それで違反した場合、経営幹部は最高20年の禁固刑。 アメリカ企業は、2004年11月15日以降に終了する会計年度から アメリカの証券取引所に上場している外国企業は、 2005年7月15日以降に終了する会計年度から適用されている。 日本でも、SOX法の流れに合わせて法規制が検討されていて、 上場企業、上場準備の企業は2008年3月期からの導入が予定されている。 私が先週、怒っていた会社の社長を、牢屋送りにできるということだよ! しかし、これまで誠実な会計処理を行ってきた会社にとっては、 上場コストが余計にかかって迷惑な話。 不本意ながら非公開化を選ばざるを得ない企業も出てくるかもしれない。 一握りの悪のため、過度に投資家よりに法律が変わってしまっていいものか。 でも、先週の惨状を見せられてしまったため、 今の私にはアメリカに上場している企業以外の株を買う勇気はない…。