日本文化探究の旅

日本文化探究の旅

日本二十六聖人殉教は利休・織部の切腹と同じ構図

グラバー園を出て、南山手十六番館の売出に驚いた後、坂を下って現存する日本最古の教会である大浦天主堂へ。この教会の正式名称は日本二十六聖殉教者堂。1596年にスペイン船サン・フェリペ号が土佐に漂着。調査...
日本文化探究の旅

日本最古の木造洋館が売物件に?!(長崎・南山手十六番館)

長崎のグラバー園を訪問後、出口の向かいで驚きの看板を発見!百数十年前に建てられた日本最古の木造洋館が売物件?!文化財が売物件なんてことがあるのか?調べてみると以前は歴史資料館だったようで、遠藤周作(1...
日本文化探究の旅

臼杵大仏と100年ごはん。臼杵市は美意識が高い!

春に大分県臼杵市の磨崖仏群を見てきた。平安後期から鎌倉時代にかけて崖に掘られた石仏。最近発行された地方自治法60周年記念貨幣には、大分県を代表する文化財として絵柄に採用されている。案内ガイドの方の話を...
日本文化探究の旅

神を感じる雨模様。日光・滝尾神社。

旅先で雨に降られるのは不運だと思っていた。でも神社は雨景色の方が美しいのかもしれない。日光・滝尾神社での写真を2枚。日本人にとって神様は「主」ではなく「客」。古代日本人にとって客なる神は、「雷(神鳴り...
日本の神様と昔話

韓竈神社。恐るべき神聖さ!

出雲市の韓竈神社(からかまじんじゃ)。出雲国風土記(733年)に記録が残る、歴史ある神社。出雲大社よりも断然オススメの雰囲気ある神社。参拝者に媚びを売らない、突き放した造りが味わい深い。困難を乗り越え...
日本の神様と昔話

遠慮がちな出雲大社。天皇家を意識?

2013年から準備を進め、2014年夏に整った半隠遁生活。だいぶ慣れてきたから、今年から研究旅行を開始!まずは島根県へ。もちろんまずは出雲大社を訪問したわけだけど…想像していたよりもスケールが小さく、...
日本文化探究の旅

土と瓦のサンドイッチ。谷中・観音寺、赤坂・報土寺。

土と瓦を交互に積み重ねた塀に最近よく出会う。調べてみると江戸時代に多く見られる壁の様式だとか。観音寺(谷中)報土寺(赤坂)この様式で一番古いのが熱田神宮の信長塀なのかな?でも信長塀について調べてみると...
日本文化探究の旅

伏見稲荷のてっぺん獲った! そして体調の良さに気付く。

伏見稲荷大社に行ってみた。稲荷駅を降りてすぐの鳥居をくぐると外国人に人気の日本の観光スポット2014・第1位!と猛アピールする籏がこれでもかとささっていて…写真を撮って京都市役所に送りつければ良かった...
日本文化探究の旅

鎌倉五山・建長寺をたずねて天下禅林!

鎌倉五山や京都五山。歴史の教科書や観光ガイドでは見かけるけど、詳しく知りたくても、今までは本が見当たらなかった。先ごろ東京大学出版会から発売された本がおもしろい。東アジアのなかの五山文化 この時代の禅...
日本の美意識

石庭こそが参拝の対象/龍安寺の御朱印

ほとんどの神社仏閣でもらえる御朱印。もともとは写経を納めた証の受付印だったのだとか。今では参拝した証にもらえるものになった。だから社寺名や本尊名が記されるのが一般的だけど、龍安寺は力強い字で中央に「石...
日本文化探究の旅

銀色プリンは誰がのせた?/銀閣寺・向月台

京都、銀閣寺の不思議な物体。この上に座って月の出を待つ? 登ろうとしたら崩れない??ちなみに足利義政が創建した当時はこんなものはなかったという。江戸時代に描かれた日本の名所図会を年代順に並べると・・・...
日本文化探究の旅

日本最古の庭池のある大覚寺

「日本最古の庭池」ってフレーズにひかれて訪れてみた。なにやらおもしろい物体が池の畔に浮かんでる。これ「観月台」ってお月見のためのもので、さっき調べたら、ここは日本三大名月観賞池らしい。(残りの2つは、...