ふとした仮説。
算数・数学の能力が低い国は、決算書をちゃんと作れないんじゃないか?
というわけで、裏付けとなるデータを探してみる。ネットは便利だ。
OECD加盟国の数学的リテラシー調査(2003年)
どうやら決算書の信用度は数学の能力とは関係ないようだ。
中国の決算書は信用できないとよく聞くけど、香港1位じゃないか。
アメリカは28位だし、意外と決算書が信用できるという噂のブラジルは最下位。
数字に強いかどうかじゃなくて、心や習慣の問題?
いや、法治国家としての歴史の長短の問題か?
[追伸]
株をはじめる前に読むブログのstaygoldさんより
「数学の能力が高い方が、決算書をごまかすのも上手いんじゃないでしょうか?」
なんてコメントを頂き、そういう視点で見るのも楽しいな~と。
昔、日産が使った技(→該当記事へ)なんかは、数学強くないとできないかも。
ゴーンさんはブラジル人だけどね。
コメント
数学の能力が高い方が、決算書をごまかすのも上手いんじゃないでしょうか?そう考えると中国とブラジルも納得が。
まぁ冗談ですけど。
アメリカとカナダに思ってた以上の差があるのが、興味深かったです。
追伸
まろさんおすすめのマーベリックカンパニー今読んでます。
冗談とはいえ、新たな視点をご提供いただき、
嬉しかったので記事に追伸つけちゃいました。
でも、これはハズレだったかなと。
また何か思いついたらデータと照らし合わせてみます。
マーベリックカンパニーの影響を受けて、
ゴールドコープみたくITで新しいことがしたくなり、
事務所の商品・サービスにアフィリエイト導入を目指し、
ついに今日稼動しました♪(そのうち取材がくるかも?)