日本の時代の変わり目が不思議

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古事記を読んで出雲に行ってみようか。最近そんな気分。
大和王朝の前に出雲に大国があり、出雲から大和へ「国譲り」が行われた。
そんな記述が古事記にあるそうで、江戸城の無血開城となんか似てる。
西郷隆盛と勝海舟が根回しをして、大きな戦いにはならず「国譲り」。

ここが日本の時代の変わり目の不思議なところ。
国家を二分するような対立が起きたとき、派手な戦いをやらない。

関ヶ原の戦い(1600)は、実質数時間で終わっているし、
古代最大の内乱といわれる、壬申の乱(672)も期間は1ヶ月間だけど、
最大の決戦とされる瀬田唐橋の戦いはあっという間に終わっている。

あらかじめ根回しによって、戦わずに結論を出してしまうけど、
それでも反対する人がいるなら、儀式的に戦いをやって早々に決着。
なんだか日本企業の会議みたいだと思わない?(笑)
これもまた、日本の美意識に関わる部分なのかもしれないね。

時代の変わり目といえば「日本人は踊り狂う」という特徴もある。

幕末の大政奉還の直前に、ええじゃないかと伊勢神宮に向かって踊り、
最近ではバブルの絶頂でディスコで踊り狂っていた。
踊り念仏の一遍や出雲の阿国も時代の変わり目に現れている。

そうそう、伊勢神宮と言えば昨年、参拝者数が1895年以降で過去最多。
式年遷宮がない年に参拝者が急増するのは極めて異例のことだ。
古来より伊勢神宮に注目が集まった直後に大事件が起きてるかも?と思い、
伊勢市に資料の問い合わせをしてるけど、無視されたっぽい(涙)

コメント

  1. より:

    高速道路休日1,000円が効いたのでしょう。私も昨年11月の祝日に伊勢へ行ったら名古屋高速以降の高速代は片道1,000円でした。普段なら名古屋から3,000円以上かかる旅です。ご信仰の高まりで観光客が増えたと思わせたい伊勢市がダンマリは当然かも知れませんね?

  2. まろ@管理人 より:

    おー!なるほど!!
    調べてみたら伊勢自動車道の通過台数が前年比140%。
    これはビンゴですね。ありがとうございます。
    車運転しないから分からなかった(笑)

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