名刺がなくなったから新調するとともに、
ちょっとおもしろい名刺入れを見つけて購入。
淡路島の貼り箱(化粧箱)職人さんの手作り名刺入れ。
かつて工芸品とも言えるレベルだった贈答品用の貼り箱。
今では海外で大量生産された安価な箱に市場を奪われ、
次々と日本の箱職人さんが廃業に追い込まれているんだとか。
生き残りをかけた新アイデアってところなんだろうね。
名刺の方は特別めずらしさはなくて、
エコ素材で名刺をつくってくれる北海道の
前回は竹素材だったけど今回はペットボトル素材を選択。
中身は相変わらず、とことんシンプルを追求♪
ちょうど2年前にこのかたちに落ち着いて、
何もないことで誰とでもコラボできる雰囲気を出したい♪
って書いたけど、名刺が直接の効果かは別にして、
「投資家」だけの肩書きから卒業できた実感はあるかな。
あと退屈な名刺交換の儀式がちょっと楽しくなった。
そういえば「スギちゃん」は、最近見かけないね。
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