自分の言葉で未来を語る

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私が紹介した新聞記者さんが河口師匠を取材する、と知らせを受け、

2人の顔見知りという特権を行使して(笑)、同席させてもらった♪

師匠の講義を聴く、みたいな状態だったから、約2年ぶりの体験。

研究者になりたい!とまで騒いで、株式投資を追求してみたものの、

学問的には未来を語れるものがないことを痛感し挫折。→関連記事

ただ、その過程で出会い、心に響いたのが、師匠のESG投資の話。

本気で投資を突き詰めるなら、この人を追いかけなきゃ!という直感。

それが間違ってなかったな、と再認識できた今日のできごと。

こんなことを考えながら、帰りがけにポロッと私の口から出た言葉。

「あのとき自分の言葉で未来を語っていたのは河口さんだけだったから。」

口に出してみて、ふと気がついた大切なこと。

自分の考えや想いを誰かに伝えたいのなら、

自分の言葉」で「未来」を語らなければ何も始まらない。

最近の私は「これから」の日本を考え、語るための準備として、

「これまで」の日本を理解しようと、遠回りしてるから「未来」が希薄。

さらには古典の編集ばかりで「自分の言葉」も減ってきた。反省。。。

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