ブログ衰亡の背景に文章の読み方の変化?

資料の整理をしていたら、懐かしいものが出てきた。

その昔、投資の話だけをブログに書いていた頃、
ジャパンブログアワード
というブログのアカデミー賞的なものにノミネートされたことがあった。

調べてみるとこのイベントは2008、2009年の2回だけの実施で消滅していた。
授賞式は六本木ヒルズで開催され、後援に総務省がついていたり豪華だったのに。

同時期に投資家のブロガーを表彰する「マネポケ大賞」があったが、
これも2007、2008、2009年の3回で終了、消滅している。

そしてこの手のイベントの最大手「アルファブログアワード」も2012年で終了。

振り返ればブログの全盛期は2008年前後だったのだろう。
その後は、

  • TwitterやFacebook等のより手軽な発信が好まれるように
  • アフィリエイト収入目当てのブロガーが増えて全体的な質の低下
  • ブログ全体ではなく良記事がピンポイントで評価される傾向

というような環境の変化はもちろん、
私たちのネット上での文字情報の読み方が変わったのではないだろうか。

初期の頃は本と同じような読み方だったように思うが、
ネット上の情報量が増えすぎて読み飛ばしが基本になり、
今では視覚に訴えるinstagramが人気になったのではないか。

そのせいだろうか。
最近は本を読む時にも、無意識のうちに読み飛ばしていることがあり、
読書に集中できなくなってきたように思う。歳のせいかもしれないが。

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