瀬戸内寂聴「生きることは愛すること」

今年、一番のお気に入りの本は「生きることば あなたへ
ほかにも寂聴さんが人生を語った本はないかな?と探してきたのがこれ。
母校の高校生から寄せられた質問に、寂聴さんが答えた問答集。

6年近く前になるかな、願いごとが信じられないような叶いかたをした。
でもその後は、強く願った願いほど、叶わない人生になっちゃった。
あなたの人生はもう十分でしょう、って言われてるのかもしれないね。
そんな私が、これが今後の人生のヒントかな?と感じた問答は…


寂聴さんにとって、生きるとはどういうことですか。

私は生きることは愛することだと思っています。・・・生きているだけでは意味がないのです。やはり生きていてなにかの役に立たなければいけない。だから、だれかを幸せにすることが大切なんです。・・・なにか自分の存在によって他が潤って、他者が幸福になってくれれば、これはいちばんいいことだと思います。それが愛です。愛がなければ人は感動しません。・・・愛というものは、報酬を求めないもの、与えるだけのものなのです。


私はボケッとしてるから、本当に気が利かないし、人付き合いも苦手。
今流行の?コミュニケーション能力なんてのも、まったくない。
だから、直接的に誰かを幸せにすることは、とても難しいことだと思う。

でも、こうして何かしら書き続けることで、どこかの誰かの心に届いて、
間接的にでも、ほんの一瞬でもいい、誰かの幸せに貢献できたら…。
そんな想いをのせて、投資の話はやめても、ブログを書き続けてみる。

そうそう。末尾の高校生が私にソックリで、何度も読み返しちゃう。
この子が寂聴さんと出会ったことで、今、幸せになれてるといいなぁ。

コメント

  1. aosagi39 より:

    こんにちは。
    投資関係とは違った味のある記事ですね。
    愛する対象ってのは、人ばかりじゃないと思います。
    モノ、技術、思想。
    この世に存在するありとあらゆる物が愛すべき対象です。
    無論、自然もです。
    何を選ぶのははその人次第。
    誰に言われるわけでもない。
    一番好きな物を選ぶだけ。
    で、最近ワタシはこう思っています。
    人の営みと人そのもの。
    いい所、悪いところすべて。
    予測のつかない人たちを愛するのが最高かな。
    なんてやっとこさ思うようになったワタシです。
    元々短気、熱血系人間だったんですがね。
    これからもいい記事是非よろしくです。

  2. まろ@管理人 より:

    投資の話をやめたら、投資で過去最大の失敗をしたり(苦笑)
    私は1990年代は「サッカー」を、2000年代は「株式投資」を、一途に愛して突き進んできました。次は「人」がいいなと願っています。
    しかし、もっとバランス良くできないものかな、とたまに反省します。人生も株式も、分散なんて考えずに、集中投資しすぎのような…

  3. 匿名 より:

    この手のブログの時の管理人様は、愛する準備はできてます。だからそんな僕を愛して!といった感じ。先手を相手に委ねるのは、リスク回避。投資では素晴らしくても、人間関係では、臆病者の卑怯者にもとれる。
    時間は限られてますよ。

  4. まろ@管理人 より:

    たとえ準備ができてても、相手がいないので無念。ご指摘の通り、時間的にも無理でしょう。すでに終わった場所から、愛のメッセージをお届け、みたいなよく分からない状況です。
    でも初めて「この人となら…」と想いを持てた時期があり、そんな最初で最後の素敵な思い出のおかげで、こんな文章も書けるようになったのかも?