千年続く和食のかたち(一汁三菜)

日本の食文化をWebで調べていたらこんなの見つけた。

左側のロゴはいわゆる「一汁三菜」を表しているんだね。
でもこのかたちになったのはいつ頃からなんだろう?

を読んでもイマイチはっきりしない。
寺の献立から派生した茶道の懐石料理あたりが起源、
と書かれている本も多いけど、それだと妙な国宝が1つある。

平安末期から鎌倉初期に書かれたとされる「病草紙」。
当時の病気と治療法が絵付きで説明された絵巻物。
歯の病気を描いた左下に面白いものが描かれている。
一汁三菜
禅や懐石料理以前に「一汁三菜」あるじゃない。

  • 箸を使って食べる
  • 左に飯碗、右に汁椀を置く

ってところも今と変わってないところがすごいよね。
箸がずいぶん長いのは床にお椀を並べてるからかな。

あらゆるものが変わりゆく中で、千年以上も続く価値観もある。
この違いはどこから生まれるのか? 実に興味深いものがある。