時代の逆戻りに付き合わない

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2023年はCOVID-19が終わりを迎え、日常を取り戻した年だった。
その一方で取り戻す必要のなかった慣習も復活しているのでは?

近未来に実現するかもね、と感じていた出来事が、
2020年春頃から眼の前に迫ってきた感覚が確かにあった。
だからそれを台無しするような動きが余計に気になる。
多くの犠牲の上に時間を倍速で進められたのだから。

時代の逆戻りに付き合わされないよう注意していきたい。
意識していないと、いつの間にか引きずり込まれてしまうもの。
未来を思い描いて行動するのが、いちおう私のお仕事だから。

以上が今年の抱負みたいな感じ。
でもこれは10年来、意識してきたことの言い換えかな。
人生観を養うには、世間と距離をおくことで視点を変えるべし。

さて今年は辰年ということで、
昇り龍のように投資先の株価が上昇してくれるといいなぁと。

投資リターンは運に左右されることも否定できないから、
私が今座っている机の眼の前の壁にはこんな御朱印が貼ってある。

霧島・巨石信仰の北斗七星のひとつ、東霧島神社でいただいた御朱印。
そういえば2019年春に訪れて、これを壁に貼ってから絶好調のような?

今年もおねがい!

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