湯河原のラーメン屋「飯田商店」を初訪問。
本当に久しぶりにラーメン屋で美味を堪能した。
お店の収益構造が気になったので思い出してみた。
- 週5日営業
- 営業時間11~15時(1時間ごと入れ替えで4回転)
- カウンター10席、テーブル4席
来店客を1日50人、客単価は1,500円とすると、1日の売上が75,000円。
月に21日営業したとして月商は157万円。
従業員が7人ぐらいのように見えたので、これではどうにもならない。
なんでこんな余裕を持った経営ができるのか不思議だった。
おそらく店舗と駐車場の土地・建物は賃貸ではないのだろう。
ウェブサイトでは常に売り切れ状態のお土産3食セット3,900円が肝か?
店舗前でも販売しており、買って帰る人も多かった。
これが相当売れているということだろうか?
(そういえば私も去年から「麺や七彩」の定期購入をはじめている)
「客数×客単価×営業日数」の世界から抜け出した好例なのだろうか?
ラーメンの美味しさ以上にお店の損得勘定が気になってしまったのだった。
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