キッコーマンのWebサイトに掲載されている、
研究機関誌「FOOD CULTURE」。
この中におもしろい記述があるよー、と教えてもらったレポート、
「日本型食生活の変遷」(by 渡辺善次郎)から。
「アメリカ人の研究者が調べたところによると、味がわからない「味盲」というハンデをもつ比率は、アメリカ人で25%、イギリス人では12%いるそうです。日本人は3%で世界でもっとも味覚が優れた民族だといわれています。」
日本人の味覚が優れている理由として日本の食材の多さをあげている。
フランスは約700種類、中国は約800種類、日本は約1,400種類の食材。。。
こんなにも豊富な食材を調理して食べてしまう国、日本。
文化のたまり場としての立ち位置が、日本を素敵な国に育ててくれたのかな。
日本の食文化を大切にしたい。そして後世にちゃんと引き継ぎたい。
何から手をつけていいのか分からないから、とりあえず外食費を増やす!
人には1日に3回、幸せになれるチャンスがある。だから1食1食を大切に♪
コメント
「人には1日3回、幸せになれるチャンスがある」
ステキな言葉ですね。
食事の時間を大切にします。
日本統計年鑑から。
「年齢階級,ふだんの就業状態,行動の種類別総平均時間」
http://www.stat.go.jp/data/nenkan/23.htm
世の中、食事にかける時間が短すぎます。。。
おたがいがんばりましょう。