昨日、日本橋に用事があったので、日本橋高島屋で開催中の
「美と、美と、美。 資生堂のスタイル展」
に立ち寄った。
10年来、資生堂の株主と言うだけで、
化粧品や香水そのものに強い関心があるわけではないが、
容器のデザインにこだわっていることがよく分かった。
また展示スペースごとにメッセージカードが置かれており、
ブランドイメージを保つために言葉が大切、
と捉えているんだなというのが印象的だった。
カタカナ語を使ったメッセージは、
一見カッコ良く見えるが、中身がないので何も伝わらない。
何かを伝えたければ、結局こういうシンプルなのが一番なのである。
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