3ヶ月でマスターするアインシュタイン

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Eテレ・水曜21:30~の「3ヶ月でマスターする」シリーズ
7~9月はアインシュタインがテーマなので、
テキストまで購入して毎回放送を楽しみにしている。

私がアインシュタインの相対性理論に興味を持ったのは、
リーマン・ショック後の「時の流れの感じ方」がきっかけ。

投資家が感じる時間の長短は株価が動いた距離に比例しているのでは?

時の流れは誰にとっても同じ、唯一絶対のものなのだろうか?

そんな疑問から出発し、十数年前に手にした一冊が、

相対性理論のエッセンスを簡単に書き出すと、

  • 動くものは止まっているものよりも時間の進み方が遅くなる
  • 動くものは進行方向の長さが縮んでいるように見える
  • 動くものは質量が増える
  • 重力が強い場所では周囲の時空が歪む

細かい数式はともかくこの時に感じたことは、

  • この世界に誰から見ても変わらない「絶対的」なものはなく、見る人の立場によって「相対的」に変わっていくものなのか!
  • この世界は見る、見られるという関係の中で記述されているのだ!

未来予測や企業価値評価の方法を追いかけ、
迷走しつつあった私を目覚めさせてくれた出逢いだった。
そして株式投資にとっては一見無関係の分野であっても、
どこかで必ず繋がっていることに気付かされた瞬間でもあった。

リーマン・ショック以降、総じて上昇相場が続いており、
初心者・経験者を問わず、株式投資で成功しやすい期間が続いている。
こうした状況では自分だけの勝利の法則を見つけたつもりになりがち。
そんな幻想を抱きはじめた時こそ、相対性理論の視点は良い薬になる。

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