おのごろ島(淤能碁呂島)。
古事記や日本書紀の出だしのイザナギとイザナミによる国産み神話。
ここで最初に創られたとされるのが、おのごろ島。
この島は淡路島周辺のことを指すと言われていて、
古事記に掲載された仁徳天皇の和歌が根拠となっているらしい。
おしてるや 難波の崎よ 出で立ちて 我が国見れば 淡島 おのごろ島 檳榔の 島も見ゆ 離つ島見ゆ
そんな日本の成り立ちに関わる淡路島を初めて訪問した。
淡路島の伊弉諾神宮で面白い石碑を見つけた。
この神社は黄泉の国から戻ってきたイザナギは禊を行い、
アマテラスやスサノヲを産んだ後に隠居した場所とされる。
石碑のままだと文字が読みにくいのでAIに綺麗にしてもらうと、
出雲大社や伊勢神宮など重要な神社と太陽の運行が重なっている。
イザナギの隠居場所については、
「淡海の多賀(古事記)」や「淡路之洲(日本書紀)」とあり、
「淡海」→「近江」→「滋賀の多賀大社?」という説もあるらしい。
でもこの位置関係を見せられると、淡路島が正解のように感じるね。



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