約1年間、本名でTwitterを使ってみた。
なんで本名にしたかというと、はじめた当時、
- 名刺交換をした後で、名前をGoogle検索してみる
という人が増えてきた、という実感があり、自分の名前を検索したところ…
借金踏み倒した後に結婚して、名字が変わったから(私と同姓同名に!)、
またお金が借りられる?って借金相談の掲示板への書き込みが1番上(笑)
あれまこりゃ大変!と、手っ取り早い方法として、Twitterを使ってみたんだ。
最近になって、ようやくGoogle検索結果から借金王を追い払うことができ、
また同時に、社会の行動パターンがもう一歩進んでいることに気づいた。
- 初対面の人と会う際、会う前に名前をGoogle検索してみる
そんな変化に合わせて、「本名で検索→Twitter→このブログ」
とたどれるようにしておいた。この次は何が起きるかな?
でも残念ながら、Twitterそのものの有効活用では完全に失敗。
- たくさんの人の意見が目に入りすぎて、自分の軸がブレる
- 昨年の自分のつぶやきを編集しようとしたら、内容がくだらない
- ブログと違って、書いた内容をほとんど覚えていない
3番目は私にとって大事な発見で、
私は脳みその外付けHDDとしてブログ等のWebサービスを使ってるから、
「その話はたしかブログで書いたことが?」と検索できることが重要。
だから、せっかく外に出したことが、後からたどれないのは致命的。
推測される脳の働き | その結果 | |
ブログ | 文章にするにあたり、過去に蓄積された知識や経験など、脳内で何らかの編集作業が起きている。 | 記憶に残りやすく、後から思い出すのも簡単。 |
思いついた言葉を外に出しているだけで、あまり脳みそを使っていない。 | ほとんど記憶に残らず消えていく。 |
というわけで、私はTwitterに向いてないみたい。
やっぱりどーせつぶやくなら、勉強がてら英語の方が良さそう。
コメント