日傘を差し始めて5年目に突入。最初に買った日傘が思いのほか丈夫でまだ愛用中。
でも、私の予想に反して、紳士用日傘が普及しない。
自由が丘がカルチャースクールのおばちゃんの街だからいないのかと思ったが、
表参道にやってきても、日傘を差して歩く男性は、やはり私だけ(笑)
先の先まで読みすぎて、時代がついてきていないのか、
単に世間の感覚とズレすぎていて、未来を予想することに向いていないのか…。
とりあえず、日本より先にオーストラリアで紳士用日傘がブームになるはず。
※関連記事…オーストラリアの贖罪/皮膚の色と紫外線(08/05/13)
しかし、未来を予想するって難しいもの。
未来と過去の狭間に立って、過去から情報を得ながら進むには後ろ歩き。
そうやって過去ばかり見つめていると、思いもよらない未来に後頭部をぶつける。
ならば前を向いて歩こうとすると、霧がかかってて何にも見えない。
どっちを向いてもモヤモヤだ。
コメント
記事の内容とまったく関係ないのですがまろさんの日傘ネタが来ると夏がそろそろなんだなぁ~・・・「1年は早っ」て感じます(笑)
私の日傘記事が夏の風物詩として定着する頃には、とよぴ~さんも日傘を差しているはずです(笑)