自分で言うのもなんだけど、2011年に残した記事は名作ぞろい。
いつになく想いのこもったものが多く、このレベルはもう保てないかも。
人生や幸せについて書いた記事では「仕事と幸福3部作」の他に、
- 生かされている
- 過去のすべてが肯定される瞬間
- 学習の高速道路論まとめ
- 世阿弥の人生論-風姿花伝・年来稽古条々
- 今日が人生最後の日だとしたら
- 笑うから幸福なのだ(アラン「幸福論」)
- 人の心はうつろいやすい(徒然草26段)
- ラッセル「幸福論」-仕事(第14章)
- 紀貫之で詠む七夕の心
- イリュージョンなしには生きられない
をたくさんの方に読んでいただきました。
「古典に学ぶ人生論」や「しあわせのかたち」といったカテゴリを新設し、
投資ブログからの脱却を図る中、こうした記事が読んでもらえてうれしい♪
資産運用関係では5月末に書いた最後の記事、
「投資家のみなさまへ最後に伝えたいこと」がやはり人気だった。
ブログをやめた後「投資家」として意見を述べる場が増えたような不思議。
日本の文化や歴史についても、このまま書き続ければ、
2015年頃には「日本文化研究家」なんて肩書きが立ち上がるかな?
11月11日にブログを引っ越したところ、訪問者数がずいぶん減少。
でも、この無軌道な内容のブログについてきてくれた方は、
私が書くものを楽しみにしてくれてるんだろうな、と思うとなんだか幸せ♪
来年もよろしくね。今年の更新、おしまい。
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