投資に必要な才能を復習する 2008.01.05 この記事は約1分で読めます。 年初だしこれまで追求した、投資に必要な才能を復習してみる。以下の4つが私の投資家としての家訓?みたいなもん。 ベン・グレアムの「賢明なる投資家」序文にバフェットさんが寄せた、 意思決定のための適切かつ知的なフレームワーク それを働かせないような力から感情を一定に保つことができる能力 これに、羽生善治さんの「決断力」の 同じ情熱、気力、モチベーションを持続できる能力 そして私が勝手に付け加えた お金の運用と程よい距離間を保つこと 今年も新しい教訓が見つかるといいなぁ♪
コメント
私も、
4.お金の運用と程よい距離間を保つこと
は、重要な気がします。特に、本職が他にある場合は、特にそうだと思います。
自分の場合、距離が近づいている気がするので、ちょっと警戒しています。ただ、以前に比べて、市場の調整等などから、資産が大幅に目減りしても、殆ど気にならなくなりつつあります(感情的にならない)。そう言った意味では、ある程度の距離間があるのかな、とも思いますが、、、
後、3.同じ情熱、気力、モチベーションを持続できる能力
も確かに投資に重要だと思いました。
運用額が増えてくると1月間に月収の何倍もの資産の増減があるのが普通なので、
ある程度距離を保ってないと、感情的になっちゃいますよね。