個人投資家としての2015年

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昨年に引き続き同じタイトルでまとめてみよう。

今年は昨年のように資料を作って話に行く機会はなかったが、

数年ぶりに写真付きのインタビュー記事が掲載された。

このサイトのオープンが2月1日。

結婚しようと決めたのが1月29日だったから、

妻は家族にまずこの記事を見せたようで実に意義深い!?

…じゃなくて、サイトオープン第一弾のインタビュー記事に、

ファンドマネージャーではなく個人投資家が出演する

というのは、何かしらの意義があったんじゃないかなと。

ちなみにインタビューの2番目に登場する

清水裕さん(スパークスamのファンドマネージャー)

が金融・投資教育の分野に強い関心をお持ちで、

清水さんの活動を私も応援しようと動き始めたところ。

先日、日銀を訪問したのはこのつながり。

世間の投資に対するイメージ改善につながる活動には、

今後も積極的に関与していきたいなぁと考えてる。

肝心の自身の運用については今年も消極的。

春頃に日本株はピークが来たのでは?との感覚から、

長年持ち続けたトヨタの保有株数を減らした。

後は来年から債券の譲渡益が課税になるため買い換え。

非課税から20.315%とかなりの変更なのでみなさんご注意を。

おまけで私が投資家として参考にしているのは、

相変わらず将棋の羽生善治さんで、今年はこんな記事を書き、

毎年春に内容の更新を続けている

は当ブログで一番人気の記事になっている。

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