東京の魅力は高低差である! 2015.02.04 この記事は約2分で読めます。どうやら私は京都に移住しなさそう。 ならば東京の魅力をトコトン堪能しちゃおう!今一番、関心を持っているのが、 東京都心部の高低差に秘められた歴史だ。 国土地理院で「デジタル標高地形図」が公開されており、たとえば江戸城から見た上野の台地は、 京都にとっての鬼門封じ、比叡山であると見立てて、 だから上野に寛永寺が建てられた。 ※不忍池を琵琶湖に見立てているなんて歴史を知ってしまうと、もう現地を歩くしかない! 下記のような本を読みつつ現在、研究中。今後に乞うご期待!?江戸と東京の坂―決定版!古地図“今昔”散策日本文芸社¥226(2022/05/31 09:03時点)東京の自然史 (講談社学術文庫)講談社¥1,188(2022/05/31 09:03時点)カラー版 地図と愉しむ東京歴史散歩 (中公新書)中央公論新社¥1,034(2022/05/31 20:06時点)東京の階段―都市の「異空間」階段の楽しみ方日本文芸社¥1,474(2022/05/31 09:03時点)東京「路地裏」ブラ歩き 路地裏の達人が“通の楽しみ方”を徹底ガイド!講談社¥2,369(2022/05/31 09:03時点)
コメント
「江戸の町は、丘と谷の地形に形成された循環型の田園都市であった」んですね。
http://www.takenaka.co.jp/event/2013/11/01/index.html
現代のコンクリートジャングルの中でもその面影を少しでも感じたいですね。
今年からブログちゃんと書いてますね。がんばって続けてね。