どうやら私は京都に移住しなさそう。
ならば東京の魅力をトコトン堪能しちゃおう!
今一番、関心を持っているのが、
東京都心部の高低差に秘められた歴史だ。
国土地理院で「デジタル標高地形図」が公開されており、
たとえば江戸城から見た上野の台地は、
京都にとっての鬼門封じ、比叡山であると見立てて、
だから上野に寛永寺が建てられた。
※不忍池を琵琶湖に見立てている
なんて歴史を知ってしまうと、もう現地を歩くしかない!
下記のような本を読みつつ現在、研究中。今後に乞うご期待!?
コメント
「江戸の町は、丘と谷の地形に形成された循環型の田園都市であった」んですね。
http://www.takenaka.co.jp/event/2013/11/01/index.html
現代のコンクリートジャングルの中でもその面影を少しでも感じたいですね。
今年からブログちゃんと書いてますね。がんばって続けてね。