フレンチ界の重鎮も人手不足に悩む時代

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銀座のフレンチ「ラフィナージュ」へ初訪問。

きっかけは去年、フレンチシェフの団体「クラブアトラス」が開催した、
能登半島地震復興のためのチェリティーイベントに参加したこと。

そしてこの団体の会長がラフィナージュの高良康之シェフ。

銀座はうちから遠いので未訪問だったけど、
こんな活動をされている団体の会長さんのお店には伺わなければ!

アミューズ2品、前菜2品、メイン2品に加え、
デザートは焼き立てのスフレで、11,000円(税・サービス込)。
今どきこのレベルの料理をこんなお値段でいただけるとは…。

良心的を通り越して心配になる値段設定だけど、
料理を高良シェフが1人で作り、サービスの方が1人だから可能?

フレンチ界の重鎮にも関わらず、テーブルまで料理を運んだり、
サービスの方のサポートまで、とにかく行動範囲が広い。
8名分の料理を作りながら、余裕のない様子は一切なく、
身のこなしがとにかくスマート。これぞ熟練職人の動き!

そんな風に感心していたら、事情が異なるようで…

  • たまたま1名風邪でお休み
  • 去年10月から働く予定だった人が、まだ前の店を辞められない(おそらく人手不足で辞められない)
  • 3月から1人来てくれる予定だがどうなるか…

と人手不足に苦労されているとのことお話だった。

このレベルのお店で人材獲得に苦労しているとなると、
レストラン業界の人手不足の深刻さがよく分かる。
これから若い人が独立してお店をオープンしようと考えたら、
家族経営かワンオペ以外成り立たなくなってしまうのでは?

危惧したところでどうにもならない確定した未来なのだろうか…

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