1980年以降のGDPの個人消費データをいじっていて(後半にグラフあり)、
- ファッション(被服・履物)にかけるお金はだいぶ前から減少傾向
- レジャー消費(娯楽・レジャー・文化)の伸びが目につく
以前、浜矩子氏のコラム「ユニクロ栄えて国滅ぶ」が話題になっていたけど、
これだけファッションへの消費意欲が低下すると、安売りせざるを得ない。
ユニクロのような業態を生み、育てる土壌が日本にあった、ということ。
ユニクロは賛否両論ある企業だけど、
(私も社長の存在が長期的には問題になると考えている。)
「H&Mの服はペラペラで、3回洗ったら着れないけど、ユニクロはそんなことない。」
という証言もあり、日本の美学が残ってるから、怒らなくていいんじゃない?
あと驚いたのが、レジャー消費が結構伸びていたこと。
バブルの時が絶頂で遊びまくってたんだろう、と思い込んでいたが…。
コメント
自分でひっしでためたお金だわ昔は 今はあなたがはたらかせないようにしてるんじゃないの?お金ないよ ボロボロにして