2007年のJリーグ年間入場者数が過去最高となり、
1試合平均ではイタリア・セリエAを抜いて世界5位になった。
※Jリーグ以外は2006-07シーズンのデータ。(セリエAにユベントス不在)
1試合平均 | 総入場者数 | |
ブンデスリーガ | 37,644 | 11,518,923 |
プレミアリーグ | 34,363 | 13,058,115 |
リーガ・エスパニョーラ | 28,838 | 10,958,440 |
リーグ・アン | 21,818 | 8,290,346 |
Jリーグ1部 | 19,081 | 5,838,771 |
セリエA | 18,473 | 7,019,740 |
Jリーグ開幕当初の1試合平均19,598人(1994)に近づき、
観客数だけはバブルと言われたあの頃と変わらない水準。
でも、トップクラスの外国人選手の来日はなくなった。
やはり弱い円の影響か…。日本円で給料もらうのは損だよね。
※ ストイコビッチ引退時(2001年7月)は1ユーロ=107円
Jリーグにトップクラスのアタッカーが来なくなってから、
日本代表の1対1での守りが年々弱くなっている気がする。
サッカー界がどう頑張っても、通貨が壁ならあまりに悲しすぎる…。
コメント
あけおめです!
ドイツ・イングランド・スペインは完全に別格ですね?
このデータは自分にとって意外な結果でしたよ?
イタリアがフランスや日本に観客動員で負けるなんて・・・って幹事です。
やはり八百長とかで某人気クラブがセリエBとかCに落とされた影響もありそうですかね?
東欧や南米には10万人収容のスタジアムがあっても平均でJリーグに劣っているあたりは経営で見たら日本のサッカーは健全でしょう。
サッカーの欧州バブルがはじけたらJ1や他のアジアリーグ(CとかKとかO)に選手が流出する可能性は多いと思います。
肝心なのはその時の通貨の強さですかね?(笑)
たしかにセリエAは2006-07年だからユーべの影響が大きいでしょうね。
これはちゃんと記事に付け加えておきます。
投資でバフェットさんみたく成功して、クラブのオーナーになって、
最後はサッカー協会の会長になりたいなぁ(笑)