昨日、親しい友だちが「絶賛、婚活中!」と連呼していてウケた。
まぁ彼は仕事のある弁護士だから大丈夫だけど、問題は私だ!(笑)
しかし最近、自虐ネタで遊んでいる場合ではないデータを見つけてしまった。
「寿命に影響を与える最も大きなリスクは、未婚、特に男性の未婚であり、9.6歳寿命を短縮すると計算されている。」
--社会実情データ図録「寿命をちぢめているもの」より
これは1979年にアメリカで発表されたものだから、
データが古いし、日本では違うかも?と願ってみたけど、残念!
国立社会保障・人口問題研究所の人口統計資料集2005年度版にある、
「性,配偶関係別20歳時及び40歳時平均余命:1955~1995年」を見ると、
未婚と有配偶者との間の平均余命には、やはり9~10年の差が出ている。
ちょって視点は違うけど、日本は月に約3,000人もの自殺者。(→自殺統計)
日本は平和だけど、この数字を見る限り、戦場よりも過酷な世界かも。
だから共に支え合って生きていけるパートナーが必要なのかもね。
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