11皿目までは前回まとめたとおり。→詳細はこちら
12皿目からは「投資信託」についての議論がはじまっている。
投資信託を取り巻く環境は芳しくなくその責任は誰にあるのか?
とすべての関係者の姿勢に問題があることが指摘される。
銀行の投信窓口販売が解禁されたことで身近になる一方、節操のない商売に巻き込まれる可能性が高くなった。だから誰もが自己防衛のために受け身ではなく、前のめりで投資と関わっていくべきなのだろう。
そして14皿目がこの企画のタイトル「本日のスープ」に合わせて食文化をテーマに語られたことで、「食」に例えて投資信託を取り巻く状況の問題点が指摘された。
- 個人投資家の支持が食文化でいうところのファーストフードであるインデックスファンドに偏りが見られ(まろ・15皿目)、
- それは今は投資信託選びにおいて、自分と価値観の合う、美味しいお店を探そうとしても情報がない状況だから(m@・16皿目)
これらの問題を解決する新たなイベントデザインとして、
- いでよ、アイアンシェフ!(renny・17皿目)
「料理の鉄人」に倣って、ファンドマネージャーのプレゼン対決を行い、個人投資家や有識者が優劣をつける。これはおもしろそう。でも出演者がプロ意識の高い独立系投信会社に偏らないよう、うまくデザインしないとね。
18皿目からは、なんとなく私からm@さん、rennyさんに質問する形になり継続中。
- 何がきっかけで投資をはじめたのですか?
- どんな形で投資信託と出会ったのですか?
との18皿目(まろ)での問いに、19皿目(m@)、20皿目(renny)。
- 投資信託に期待する役割
- これから投資をはじめる方へ伝えたいこと
との21皿目(まろ)での問いに、22皿目(m@)、23皿目(renny)。
次回も質問したいことがあるので、このあたりが落ち着いたら、またガイドを編集するね。
では引き続きこの企画をお楽しみください。
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