ダイヤモンドはあなたのすぐそばに

ジョン・C・ボーグル「波乱の時代の幸福論」の初めの方に出てきた話。
テンプル大学創立者、ラッセル・コンウェル博士の名講義
"Acres of Diamonds" ←テンプル大学・ホームページへリンク

裕福な農民がさらなる富を求めて、ダイヤモンドの鉱山を探す旅に出た。
でも、どんなに探しても見つからず、絶望して海に身を投げてしまう。
その後、彼の土地を購入した人が、広大な土地に流れる川でダイヤモンドを発見。
→教訓「自分のダイヤは遠く離れた場所ではなく、自分の庭で見つかる。

最近、日本株に投資するのをやめた!と宣言する投資家もいるようで、うーん。
将来の株価は分からないけど、日本のことわざにも「灯台もと暗し」ってあるよ。

そんな小さなことはともかく、すぐそばのダイヤって本当にあるものなんだ。
私の場合は、幸運とまぐれの連続で、偶然掘り当ててしまったのだけどね。
別にダイヤは探してなくて、私と家族の将来を悪い人から守らなきゃ、
って動いてたら、人との出会いに恵まれて、足下のダイヤにつまずいた。
投資の世界に首を突っ込まなければ、絶対出会えなかった幸運だった。

ちなみにこの話、ボーグル氏の記述を見るまで、まったく知らなかったけど、
日本でもこの講義は有名なのか、翻訳本が3種類出版されていた。

  1. 岸本紀子訳「ダイヤモンドを探せ」(←私はこれ読んだ)
  2. 山田敏子訳「とびっきりのお金の話をこれからしましょう」
  3. 弓場隆訳「あなたの宝はどこにある?」

図書館へ行けばどれか1冊はあると思うから探してみて。

コメント

  1. ロックオン より:

    そうですね☆
    ちなみに、僕の場合今年は『ダイヤモンドダイニング』がダイヤモンドになりました(笑)
    海外株は現地在住者と比べてどうしても情報弱者になってしまう気がして基本的にやりませんね・・・。
    肌で成長を実感出来る外食・小売りセクターが大好きです(笑)

  2. まろ@管理人 より:

    期待されていない国の方が株式からリターンを得やすいような気もするので、日本を捨てちゃうのはもったいない。
    しかし「ダイヤモンドダイニング」とはこの記事にピッタリですね(笑)。結構たくさんお店を出店しているようですが、私は一つも行ったことないです。お酒飲めないからなぁ…。

  3. ちょっとシチュエーションは違いますが、「アルケミスト―夢を旅した少年」というベストセラーになった小説でも、主人公がお告げのような夢を見た最初の場所に宝が埋まっていた、という結末でしたね。
    宝探しの旅の途中で、主人公は求める宝以外の多くの大切なものも見つけるんですが。
    足元にある大切なものに、人って意外と気づかないものなんですね。

  4. まろ@管理人 より:

    旅の途中で大切なものを見つける。いいですね。
    私の体験と照らし合わせても、宝は足下にあるけど、旅をしてから元の位置に戻ってくる、というのが理想だと納得できます。