セレンディピティ(2つの偶然の出会い)

セレンディピティ ”serendipity”」ってことば、知ってますか?

探しものをしているときに、探している以上のものを発見してしまう。
そんなふとした偶然や幸運を自分に引き寄せる能力。
それがセレンディピティ。

Wikipediaでは、自然科学の発見に的が絞られてる印象があるけど、
そんな狭い話ではなく、私たちの人生一般にも関係のある話だと思う。

セレンディピティは「やってくる偶然」と「迎えにいく偶然」とがうまく出会ったときにおこっているというべきなのである。
---松岡正剛・千夜千冊遊蕩編1304夜より

たぶん偶然の迎えにいく作法、みたいなのも大事なんじゃないかな。
こうすることが論理的だから効率的だから、ってアプローチの仕方では、
範囲を狭めてしまって、やってくる偶然と出会う可能性が低くなる。
また迎え方に下心があったり、強引だったりすると、偶然はやってこない。

そういえば、人との出会いはセレンディピティの世界観がぴったり。
とくに出会ってから、なんとなく距離が縮まっていくあの感じ。
「やってくる偶然」と「迎えにいく偶然」の出会いの先に。。。

でも、セレンディピティを意識して行動するのはかなり難しそう。
求めるものではなく、振り返って初めて気がつくものなのかな。